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大きな音が聞こえるか (角川文庫)
大きな音が聞こえるか (角川文庫)


2015/10/12~19読了


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坂木さんの作品、好きです。
今回は、日常探偵ではなく、主人公の成長の物語。
サーフィン好きだけど、日常はぼんやり、特に何になりたい、何をしたいと夢中に生きているわけではなく。
友人の二階堂が飼ってるカメの水槽の掃除をしているときに、「このままじゃ澱んじゃう、腐っちゃう」と、自分の今の生き方に疑問を持つ。
おじいさんが急変した(持ち直したけど)ことでも、「生きる」って何だろう?と、自分自身に問い始める。
そう思い始めた時に、波がきた。
一度波がきて、自分が、それを求めて動きはじめると、波はどんどん大きくなり、周りをまきこんで?いや、周りも波に影響されて動いたのか?どんどん進んでいく。
でも、それには、その都度どの都度、こまかく「選択」しなければならない。保留にしたら波は引いてしまう。心の赴くままに、自分の心を信じて「選択」していく。
色んな出来事が、出会いがあった。イヤな事だってあったけど、それは自分で「選択」した結果。そこから学ぶ事も多かった。
そして、諦めない事で、周りが動く。思いがけないところから、人から助けられ、目標である「ポロロッカ」に乗る が現実になり、実現するのだ。

ポロロッカって、そういえば、地理で習ったなぁ~ 程度の知識。
そこでサーフィンする人がいるなんてことは、習わなかった気がするけど。

泳がうらやましい。 担任の先生も言ってたね。
好きな事があって、それにむかって突き進んでいける情熱、エネルギー。
いや、好きだからこそ、夢中になって、時間もなにもかもわすれてしまえるんだろうか。
そして、それを、大人の都合でやめさせられないのが、ものすごく羨ましかった!
好きな事を、飽きるまで、イヤになるまで、他人から中断させられることなく、それこそ、食事も睡眠も忘れて夢中になれるって、ものすごく羨ましい。
そこまで夢中になれるものがあるのも羨ましい。

安全と言われる日本で育って、「やりたいことがみつからない」と言っている自分が情けなくもあるけれど、いつの間にか、夢中を諦める事を覚えていたのを思い出す。

今からでも遅くない。
老いも若きも関係ない。
夢中になれることに、お腹いっぱい夢中になれたら、生きている事がどれほど素晴らしい事なのか、改めて実感できて、充実した日々を送れるのかな・・・・
就職して社会人になると、「時間がない」という魔の思いこみが邪魔します・・・・・

ポロロッカでサーフィンをする
それにむかっていったことで、泳は随分大人になった。
泳は回りに助けられ、そして泳に影響されて、周りも変わってきた。

人生は「選択」の連続。間違う事もあるだろう。でも、自分できちんと「選択」しつづけていく。それが、自分の人生を生きるってことなのかな。

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