AbemaTVでやってくれたので、観ました。
うん。
なに?
主人公 中上眞一郎 を中心に起こる恋愛群像?
なんか、モッテモテですな>中上君
そんな彼の家には同級生の湯浅比呂美が同居してて、実はお互い気になってる。
彼女と眞一郎の両親は友人同士で、彼女の両親が亡くなってしまい、引き取られた形?
そんな身の上の彼女に、眞一郎のおかんは、ものっそ冷たい・・・
まぁ、それには、おかんの思い込みといいますか、色々あるわけなんですけれども。
結構ひどい話やで・・・
まぁ、和解(?)はすんですけれども・・・
眞一郎の成長に大きな影響を与えるのが石動乃絵。
不思議キャラ。
最後まで、あかんかったわ・・・ワタシ・・・この子・・・・
過去に色々あって、涙を流せなくなってしまった彼女が、涙を取り戻す物語
でもありまして、主人公なワケなのだけれども、
このキャラきっついwww
可愛いけど・・・ちょっと・・・何考えてるんかわからんというか
わかろうと努力しても、分かるわけないでしょう?と受け入れようとしないんだもん。
お好きになさい と 思ってしまう。
申し訳ないけれども。
だから、この物語に出てきて、彼女に関わろうとした人々ってえらいなあとか思ってしまった。
人間小さくてごめんな・・・・・
いや、これは、自分の中にも、彼女のような所があるからこそ、忌み嫌ってしまう、同族嫌悪なのかもしれん。うん。きっとそう。
そうやって考えると、乃絵、ごめん。あやまっとく。
で、モッテモテの眞一郎は、幼馴染で親友の彼女の愛ちゃんからも思われている。
愛ちゃんは、ずっと眞一郎が好きだったんですよね・・・
だから、眞一郎から頼まれたようなカンジで、三代吉と付き合い始めたんだよね・・・
ある意味、三代吉と一緒にいれば、眞一郎とも一緒にいられる
そんな乙女心・・・
けどさ、それって、三代吉の立場が・・・
話の途中でそれが判明して、愛ちゃんと眞一郎の関係とか、愛ちゃんと三代吉の関係とか、三代吉と眞一郎の関係とかが、壊れてしまいそうになって・・・
そこが一番観ててきつかったよ・・・
眞一郎自体は、結局最初から最後まで、比呂美が好きで、最終的にお互いに素直になって落ち着くとこに落ち着くんだけど。
この物語の良心は 三代吉 でしたね。
ホント、イイヤツ。
イイヤツすぎる。
あんなコトがあっても、眞一郎の親友であり続ける。
愛ちゃんの気持ちも尊重する。
三代吉、可哀想だったわ・・・・・
ホントに好きだったんだもんね。
なんじゃかんじゃで、愛ちゃんも、三代吉がものすごくイイヤツなのは知ってたから、
また、最初からにはなるけれど、二人は付き合い始めて、ホッとしたというか、
色々あっただけに、幸せになってほしぃ と 思った次第でございます。
三代吉は幸せになっていいヤツだよ。うん。
なんじゃかんじゃでみてましたが、
視点は三代吉中心だったかもね~。
スマン。
だって三代吉(CVよっちん)ですからwwwww
そのためにみてたわけですからwwwww
まぁ、観ていて思いました。
この手のは、苦手だwwwww
もっとギャグテイストとかなら、いけると思うんですけど。
真剣に恋愛してるんだけどね。
なんか、こう、モヤモヤ、グズグズが続くのはきつい~。
感情移入しすぎるんだろうか?
うーんうーん・・・・・
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