はい。
最後です。
予告編とか観てて、え?結局、どうなっちゃうの?
山路は?薫ちゃんは?二人はやられちゃうの???で、二人は敵だったの?味方だったの?
とか。
色々、心配が増えてくる予告でしたね。うまいね。
で、今回の要人。津島さん。
兄弟そろってアンフェア出演ですね。
おにーさんは、最後犯人?で、死亡いたしましたが、どうなん?
兄弟ってだけで、最初から、怪しんで観てしまう(演出上は無関係なんですけどね。キャスティングの時点で色々と勘繰るワケですよ。)
明らかに悪い新しい人とか、前回から引き続きの悪い人とか。
結局、薫ちゃんは、どっちだったんだ?とか。
山路撃たれた時、叫んじゃいましたけど。予告で観てたにも関わらず。
どんだけ山路(寺島さん)好きや?>自分とか。
ライターのお陰で死ななかったとかベタな演出でも、生きてたコトを喜んでしまいましたヨ。
うん。
なんちゅーか。
結構、ベタな演出が多いなー って気がしました。
まぁ、お陰で安心できたりもするんですけれどもね。
で、やっぱり、彼は最後の最後で、犯人だったりして、ほれ観たことかと小躍りしたりする視聴者なワケですがw
そこに、雪平を助けるべくやってくるのも、今回は一条でw
そこもお決まりで(第1作目は、斉木が来たよね!)
敵なんだけど、雪平を愛してる みたいな演出が、分かりやすくてイイwww
そして、雪平を助けるべく動いてたハズの山路と小久保が間に合わない当たりも、予想通りでイイwww
視聴者の予想を全く裏切らないwww
薫ちゃんは・・・・助からなかったのかな・・・
それだけが残念でありますけれども。
まぁ、結末を観られて満足いたしました。
日本の警察からしたら、腹立たしい部分もあったのかなー とか思いつつ。
まぁ、娯楽エンタテインメントなので、許してもらってんでしょうけれども。
本当の警察はこんなんじゃないと、信じてますからお願いしますね。
えー関係ない話。
津島役の永山君。
「叫ぶ」芝居は、下手だね・・・・・うん。
重版出来で観て、他は「いいじゃないの。」って思ってみてたんだけど、「叫ぶ」芝居のシーンが、違和感すごくて、もうちょっとなんとかならんかったんだろうか・・・と、あそこだけ、残念感が漂ってたんですけれども、この映画でも叫ぶシーンがあって、残念すぎて・・・ちょっと可哀想になってしまった・・・・
「叫び」の奥にある、心情が伝わってこないんだよなー。
ただ、大声だしてるダケ にしか見えない、聞こえない。
なので、せっかくの大切なシーンが、ぼんやりするというか、引き締まらないんですよねぇ・・・多分、スゴク大切なシーンだと思うんですけど・・・
叫びだけで、全てを表現しちゃって欲しいシーンなんだけど・・・
まぁ、まだ若いから・・・・これからに期待するか・・・・
あれだ。
ナオミとカナコで、吉田羊さんがみせた 雄たけび。
あれは、すごかった。
ちょっと、教えてもらうとエエかもしれんで(´・ω・`)
笑う芝居とか、叫ぶ芝居ってのは、難しいと聞いた事がございます。
誰とは言わんが、大笑いする芝居、下手な人 いますもんね。
今後に期待してますぜ。
あれ?
関係ない話で終了。
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