2006年 フジテレビ系で放映されたドラマの映画版。
ドラマでもやもやしたまま終わった部分は、解き明かされてます。
けど、また新たにもやもやして終わる。
このシリーズは、もやもやを引きずって次を観させるというwww
うまい、うまいよ。
しっかり、はまっています。
しかしなー
ホントになー
ドラマ版の謎は解き明かされた とかいいながら、
登場人物が、全て、「やっぱり怪しい」状態が続くんですよね~。
一番その傾向が強いのが、薫ちゃん。
蓮見は、やっぱり怪しい方で、今回はしっかり怪しい人で、最後・・・で、
ある意味スッキリしたけれど。
山路は味方だと思うんだ。うん。
とにかく、メインになってくる雪平と絡む人、今回は斉木さんですけれども、
その位置の人は、絶対に信用ならん!
と、最初っから思いながら観てしまうわけでございますよね。
で、まぁ、その通りなんだけどさーwww
今回は、パンデミックを阻止する為に動く雪平と、その他 なんですけれども。
実際にそんな事が起こると怖いよなー。
最近の映画とかドラマもだけど(特に海外ドラマ)
細菌兵器とかパンデミック系多いって事は、やっぱり、その危険性がそこらじゅうで示唆されているって事なんだろうなー
とか思うと、ホント、怖いです。
市井の人間に、どこまでワクチンが回ってくるか・・・
それ以前に、どこまで情報が公開されるか ってトコからかもね。
確実にパニックになるだろうしなー
とか、映画とは関係ないコトを考えたり。
映画の中で、
犠牲になるのが、警察関係者で良かった
みたいな台詞がありましたが、
それも恐ろしい・・・・
危険と向き合うのは、いつも、下々の人間なんだなー
と 思わされたのでありますよ・・・
平和が一番です。
脱線してますが。
とりあえず、みおちゃんが無事でよかったヨ。
さぁ、次観るか。
今度はどんなアンフェアなコトがやってくるのやら。
って、次までは実は観てるから知ってるんですけどねー。
問題はその次だ。
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