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  読んだり、観たり、遊んだり、働いたり。 基本的に休みの日はひきこもり(´・ω・`) ため込んだビデオと本を消化㊥(´_ゝ`)
                       
   
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1962年  イギリス・アメリカ  監督:テレンス・ヤング

ドクター・ノオ(デジタルリマスター・バージョン) [DVD]
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「スペクター」公開に合わせて、色んなトコで「007」の特集組んでくださってたんで。
どうせ観るなら、最初っから!
と、いうワケで、はじめて観ました「Dr.No」
ミステリ、サスペンスは大好物だけど、スパイ物が苦手なワタシ。
案の定、007シリーズをまともに観た事がございません(´・ω・`)
案外徹底してたな>自分


あの、有名なオープニング・ムービーは、この第1作からきちんと出来上がってんですね。
あれ、考えた人は、センス良いですね。
流石はプロですね。
オープニング・ムービーだけでなく、色んな細かいところが、シリーズを通して、ボンドのスタンダードになってるそうで。
それだけ、この映画でのジェームズ・ボンドという人物のキャラクターが確率するくらいに映像化されたって証拠なんだろうなぁ。

まぁ、確かにですね。
ショーン・コネリーが カッコイイんですわ(´・ω・`)
こんなんみたら、憧れる人々がそれはわんさか出た事でしょう。

で、よく聞く「ボンドガール」とやらなんですけど、
ワタクシ、あの、「寅さんシリーズ」のマドンナみたいなもんかと思っておったんです。
1作品にひとり。
そう勝手に思いこんでたわ(´・ω・`)
そうじゃないんですね。
ボンドガールで検索したら、1作品に数人いたわぃ。
ウルスラ・アンドレス、ユーニス・ゲイソン、ゼナ・マーシャル
が、この作品では「ボンド・ガール」なのらっすぃ。

色々、まぁ、時代的にアレな所はあるんですけど、それはたぶん、1962年当時では最新の表現だったんだろう。それはそれでイイと思うの。
ボンドの活躍も、ドロくさくて、人間らしくていいわ。
もっともっとスーパーヒーロー的だったら、逆にリアルさがなくなってたコトでしょう。
いくらスパイでも、なんでもできすぎるのは問題だと思う。
それだったらアメコミヒーローと変わらんと思うのだよ。
まぁ、放射能イパーイのトコからの脱出にしては容易すぎた気はするケドな(´・ω・`)



えー、素朴な質問

その1
スパイはぬんじゃにもなるんすか?
いや、葦の茎加えて、水に潜って空気吸ってるシーンがあったもんで・・・・・(´・ω・`)
その2
放射能って石鹸で落ちるん?
その3
せっかくMI6の仲間がボート引っ張ってくれてたのに、縄はなしてエッチィ事してらっさいましたけど、どうやって生還したん・・・・・?





さて、「ロシアより愛をこめて」 でも観るか(´・ω・`)
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