1997年　アメリカ　　　監督：バリー・ソネンフェルド

メン・イン・ブラック（1枚組） [DVD]

　　　

何度観ても、面白い。
飽きません。
TVでやってると、つい観てしまう。
そんな映画。

アメリカの陰謀説を、全て　MIBで片づけちゃうわけですね。
全ては宇宙人の仕業なのだ！

全てがそうかどうかは、まぁ・・・ですけれども、一部はホントにそうなんじゃないの～？
とかも思ったり。
空想なのか、現実なのか。
宇宙人は実在するのか？
まぁ、これだけ宇宙は広いワケなので、宇宙人はいるんだろうと思うわけですが、
その宇宙人が、地球人の中に混ざっているのかどうか。

どこぞのマリネラとかいう国には、宇宙人、イパーイいるワケですが。
あそこの国は、特殊な国なので、宇宙人も妖怪も、隠れる事なく住んでたりしますよね。

そこまで、偏見なく受け入れてくれる国は実際の地球上にはないようですけれども。
というより、地球人型でないと、多分、色々と、好機の目に晒されたり、不具合が起こってしまうのだろうから・・・
自分と違うものを、まんま受け入れる事をしないものね。人間てね。
好奇心によるところも多いんだとは思うんだけれど、価値観の違いをまんま受け入れるというコトが苦手な生物なのではないかと思うんです＞人間

宇宙人が地球上にいると仮定して。
彼等は、そういう地球人の性質を良くご存知で、地球人型に変装して暮らしてんだろうなぁ～。
だとすると、変身する能力も持っているということになるから、なおのこと、宇宙人という人々は能力者なんだな～
とか。

頭の中がグルグルいたしますね。

宇宙人すげーーーーー

実は、今までに出会った人の中に、宇宙人の方がいらっしゃるのかも知れませんけれども。

脱線してますが。


１作目。
JがKにスカウトされ、MIBに入って、Kとコンビを組んで、ある銀河系を奪おうとしていたゴ〇〇リ型宇宙人を捕まえるお話。
二人はイイコンビなんだけど、MIBに入るということは、全ての個人情報が、地球上から抹殺されるということで・・・・・
天涯孤独だったKは、スカウトされたトキ、そういう状況もあり、あっさり受け入れたワケですが、Kは、大切なものを捨ててMIBになったんだね。
そして、Kは・・・・

せっかくのコンビが解散されてしまうのは、残念だったりするんですけど・・・

それは、まぁ、ね！

というわけで、２に続いていくわけですよね。


狙われていた銀河系。
愛猫の首輪につけられたチャームの中に隠されていたワケなんですけれども、
美しい・・・・・

あんなに美しいものなら、欲しくなってしまうなぁ・・・

宇宙の写真なんかを観ていてもそうなんですけれども、美しいですよね・・・・・
わからないことだらけの宇宙。
わからないから神秘的なんでしょうか・・・・・