これ、はじめてみたのって、ものっそ昔なんだなぁ・・・
覚えているようで、覚えていませんでした(´・ω・`)
あれですよ。
ダスティン・ホフマンの、行動というか、セリフというかは覚えてたんだけど、
何がどうなって、どういう風に話が展開していくか とか 覚えてなかった。
それはそれで、スゴイ と 自分で思いました(´_ゝ`)
そうか、そんな話だったわね・・・
トム様(=チャーリー)は、資産家の息子なのだけど、父親と喧嘩して、家を出てた。
自分で高級車のディーラーをしてたんだけど、金回りが悪い。
のに、彼女と週末旅行にでかけちゃう、お気楽な所もある。
旅行の最中に、父親が亡くなった と連絡が入り、旅行は葬儀へ。実家に戻る事になる。
お金に困り気味だったチャーリーは、遺産相続に期待しつつ、弁護士の話を聞いたのだけど、
自分には、クラッシックカーと既に枯れてしまっている薔薇のみ。
残りは、自分の記憶にない人物レイモンドへ信託財産と。
怒るチャーリー。
なんとか、分け前(?)をもらおうと、レイモンドを訪ねていくことに。
そこで出会ったのは、サヴァン症候群のレイモンド=兄 だった。
分け前がもらえない事に腹を立てたチャーリーは、レイモンドをある意味誘拐ですね。
規則正しい生活を崩すとパニックになるレイモンドの扱いに困り、頼みの彼女にも去られてしまい、二人きりでロサンゼルスまで移動する間に、お互いを理解し、信頼関係が築かれて行く。
厄介者だったハズが、なくてはならない存在に。
そして、チャーリーの記憶の中にあった「レインマン」の意味も明らかになる。
「レインマン」ではなく「メインマン=親友」だったのだ。
兄レイモンドと一緒に暮らしたいとまで思うようになったチャーリー。
レイモンドも、チャーリーと暮らす事に異存はなさそうだったんだけど、
専門医的な見解から、却下されてしまい、再び離れ離れになる二人。
だけど、それは、愛のある別れとなる。
別々に暮らしていても、今後の二人は、お互いを愛している兄弟として、かけがえのない家族として生きて行く事ができるのだろうから。
家族としての成長の物語 なんですかね。
兄弟だけど、友情の物語 ですよね。
ハートウォーミングな映画です。
ダスティン・ホフマン すごいわ。
あと、全然関係ないんですけれどもね、
なんで、自分が、スナック菓子を食べる時に、箸をつかうようになったのかを思い出したwww
この映画で、レイモンドが、チーズスナックを爪楊枝で突き刺して食べてるのを観て、
そうか、そうすれば、手が汚れない!
と思ってだった!
ポテチとかは、爪楊枝でさせないから、それで箸でつまむようになったんだった!
と 思い出しました(´_ゝ`)
いつからそうなったんだっけ~?
自分では普通なんだけど、人前でやると、(´・ω・`)?みたいな顔されてたんだよなぁ・・・
いっつも。
と、思ってたのよーぅ。
スッキリしたわぃ。
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