1997年 アメリカ 監督:フィリップ・ノイス
セイント [DVD]
1962年~1969年イギリスで制作されたTVドラマのリメイクだそうで。
レスリー・チャータリスのサイモン・テンプラーものが原作らっすぃ。
セイント [DVD]
1962年~1969年イギリスで制作されたTVドラマのリメイクだそうで。
レスリー・チャータリスのサイモン・テンプラーものが原作らっすぃ。
エマ・ラッセル博士役のエリザベス・シューが超可愛い!!!!!
と思ったのに、この映画1997年だった!!!!!
20年前!!!!!
とかなんとかいいながら、なんか観たコトあるような、名前も聞いたような・・・・
もやっとしたカンジでググったら
ジュリー・フィンレイ!!!!!
CSIか!?
バック・トゥ・ザ・フューチャーのマーティの彼女もか!?
全然キレイなまんまやん!
可愛らしさも残ってるやん!
なんでハリウッドの女優さんは年とらんの!?
現在御年52歳でいらっしゃるそうですが、全くもってそうは見えません。
美っすぃ・・・・・・
話は、聖人の名前を偽名として使いながら変装術とハイテク機械を駆使し国際手配されるほどの怪盗となったサイモン・テンプラーが、ロシア人から低温核融合の方程式を盗み出すよう依頼を受ける。
その低温核融合を発見したエマ・ラッセル博士に惹かれてしまい・・・
一旦は盗みだし、ロシア人にわたしてしまうが、エマは、他人には理解できないよう細工をしていた為、そのままでは通用しない。
方程式を完成させるため、狙われるエマ。エマを守ろうとするサイモン。
最後は、エマが、売れば大金になるが、世界に公式に方程式を発表することにし、サイモンはエマの発表の場に変装して現れるが、気づかれ、雲隠れする。
ただ、それは、エマとの永遠の別れにはならないのだろう。
二人に、別れの悲壮感はない。むしろ、鬼ごっこ、かくれんぼを楽しむような表情だった。
怪盗ものとして、結末はハッピーエンドで「続く」ってカンジの終わり方だった。
これはきっとアレですね。
リメイク作品ちゅーことで、シリーズドラマだった頃の名残なんでしょうかね。
るぱーんさーんせーぃみたいなカンジでいいんじゃなかろうか。
全然ちがいますけどね。
怪盗ってトコだけね。あれ?怪盗はおじぃさまの方ですかね。
赤の広場が出てきた時は、ロシアー!
ってちょっと感動した。
名前の通り、美しい ですね。
行ってみたいなよその国(*´ω`*)
ください、どこでもドア。
PR
この記事にコメントする