この本を知ったのは、相も変わらず、こちら↓
http://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/searchdiary?word=%A5%D7%A5%EA%A5%F3%A5%B9%C6%B1%CC%C1&.submit=%B8%A1%BA%F7&type=detail
自分の範疇外の本の事を知れるので、いつもお世話になっております。
範疇の本の情報ももちろん、なのでございますけれど。
で、これは、たぶん、ここでみなければ、本屋さんで見かけたとしても、気づかなかっただろうなぁ と。
海外ドラマ ワンス・アポン・ア・タイム が好きなワタクシとしましては、これは、読んでみたい と 思ったわけでございますね。
おとぎ話の王子様の話みたいなので、女性が書いたのだと思ってたら、男性作家さんなんですね。表紙や挿絵のイラストが可愛いので、余計にそう思い込んだのかもしれません。
完全に思い込みでした。
男性目線でみた、おとぎ話に出てくる王子様のへっぽこ具合が興味津々です。
邦題と、原題だと、受け取るイメージがちょこっと違いますね。
読んでいくと、原題と、邦題が、なるほど、なるほど と納得いくのであります。
事の始まりは、シンデレラの王子が、シンデレラに逃げられたこと。
シンデレラを探しにはじめての冒険に出る。
その道中、他のお姫様の王子と出会い、一緒に旅をして、友情を深めつつ、シンデレラも無事に救出する。
んだけれども、その道中が、ドタバタ。
ホビットの大冒険に負けないくらい、しっちゃかめっちゃか。
最初は仲たがいも甚だしいですしね。
お互いが、お互いを認め合えるようになるまで、3/4位、ページを割いていますwww
それぞれの章の、タイトルもいいですね。
「プリンスチャーミング何がおきているのかまだわかっていない」とか。
もう、ニマニマしてしまいます。
おとぎ話の王子様は、ヒーローではなく、へっぽこだったんですね(´・ω・`)
そういう所に、親近感を覚えるといいますか。
でも、みんな、愛すべきキャラクターなのです。
おとぎ話では、確かに、王子様の名前って、でてきた記憶がないわ。
ワンスー で、白雪姫の王子様が「チャーミング」ってなってて、そんな名前だったんかー
とか思ってたら、そうじゃなかったのが、この本のお陰でわかりましたぜ、旦那!
素敵な王子様ってだけのコトだったんですね。
お姫様の名前は、世の中に知らしめられているのに、そんなお姫様を救ったハズの王子様の名前がしられていない(というより、むしろない)ことが発端で、構想を思いついたそうで。
うんうん。
イイ。
着眼点が、イイ。
出てくる王子様のそれぞれの名前は、創作、なんですよ、ね?
とりあえず、めでたしめでたし(?)で、終わったけれど、原作は、3巻まであるそうですね。
ぜひ、続きを翻訳して出してほしいなぁ~
原作の挿絵は、アメリカンなカンジですね。それはそれでいいんですけど、この、日本の挿絵、非常に良い。この物語に合っていると思います(*´▽`*)
原作者さんも、気にいられたようですね(*´▽`*)ツイッターのヘッダーが川村ナヲコさんVerになってたwww
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自分の範疇外の本の事を知れるので、いつもお世話になっております。
範疇の本の情報ももちろん、なのでございますけれど。
で、これは、たぶん、ここでみなければ、本屋さんで見かけたとしても、気づかなかっただろうなぁ と。
海外ドラマ ワンス・アポン・ア・タイム が好きなワタクシとしましては、これは、読んでみたい と 思ったわけでございますね。
おとぎ話の王子様の話みたいなので、女性が書いたのだと思ってたら、男性作家さんなんですね。表紙や挿絵のイラストが可愛いので、余計にそう思い込んだのかもしれません。
完全に思い込みでした。
男性目線でみた、おとぎ話に出てくる王子様のへっぽこ具合が興味津々です。
邦題と、原題だと、受け取るイメージがちょこっと違いますね。
読んでいくと、原題と、邦題が、なるほど、なるほど と納得いくのであります。
事の始まりは、シンデレラの王子が、シンデレラに逃げられたこと。
シンデレラを探しにはじめての冒険に出る。
その道中、他のお姫様の王子と出会い、一緒に旅をして、友情を深めつつ、シンデレラも無事に救出する。
んだけれども、その道中が、ドタバタ。
ホビットの大冒険に負けないくらい、しっちゃかめっちゃか。
最初は仲たがいも甚だしいですしね。
お互いが、お互いを認め合えるようになるまで、3/4位、ページを割いていますwww
それぞれの章の、タイトルもいいですね。
「プリンスチャーミング何がおきているのかまだわかっていない」とか。
もう、ニマニマしてしまいます。
おとぎ話の王子様は、ヒーローではなく、へっぽこだったんですね(´・ω・`)
そういう所に、親近感を覚えるといいますか。
でも、みんな、愛すべきキャラクターなのです。
おとぎ話では、確かに、王子様の名前って、でてきた記憶がないわ。
ワンスー で、白雪姫の王子様が「チャーミング」ってなってて、そんな名前だったんかー
とか思ってたら、そうじゃなかったのが、この本のお陰でわかりましたぜ、旦那!
素敵な王子様ってだけのコトだったんですね。
お姫様の名前は、世の中に知らしめられているのに、そんなお姫様を救ったハズの王子様の名前がしられていない(というより、むしろない)ことが発端で、構想を思いついたそうで。
うんうん。
イイ。
着眼点が、イイ。
出てくる王子様のそれぞれの名前は、創作、なんですよ、ね?
とりあえず、めでたしめでたし(?)で、終わったけれど、原作は、3巻まであるそうですね。
ぜひ、続きを翻訳して出してほしいなぁ~
原作の挿絵は、アメリカンなカンジですね。それはそれでいいんですけど、この、日本の挿絵、非常に良い。この物語に合っていると思います(*´▽`*)
原作者さんも、気にいられたようですね(*´▽`*)ツイッターのヘッダーが川村ナヲコさんVerになってたwww
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