バーシリーズの系統なのかな
と 思わせられる部分もあるのですが、全然違いました。
喫茶<ひとつぶの涙> お茶を出すお店。しかも日本茶限定。
コーヒー飲みたかったから と、他所の店にママがいっちゃったりする店www
そんな<ひとつぶの涙>にバイトで入った小林少年(と、呼ばれている小林君)
の語り口で進みます。
事件というよりは、日常の噂話に近いような話を、
店の常連さんが持ち込んで、それを、ママが解決している。
はずなんだけど、ママが解決しているというより、
当事者にママ(を含めた常連・店員などの登場人物)が、根掘り葉掘り聞いているうちに、
事実が見えてくる みたいな(´・ω・`)
ママは、
「警視庁特別捜査班にプロファイラーとして警察で解決できなかった数々の迷宮事件をひとりで解決してきた」
ってのは、ママが勝手に言ってるダケだと思ってたら、あながち嘘ではなかったようなんですけれども、ママの言動が奇抜すぎて、小林少年にリンクしてしまった読者のワタシは、まだ信じられない状況でございますwww
ストーカーまがいの事件はありましたが、だいたいは、日常の悩みが解決してスッキリして良かったね 的な話で、殺人事件などはございません。
町内が平和でイイね(*´▽`*)って思える。
小林少年も進化(なぞなぞに答えて)して、狭山茶をお客様に淹れる事まで解禁になってます。
もう@1個なぞなぞに答えたら、店内でかける曲の決定権が得られるハズだよねwww
この話が続いたら、小林少年が、選曲しているとことかも、書かれたりするんかなー
と、
ほのぼのした気分で終了でございますwww
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