漫画・本から、遠ざかっていた期間に発行された最終巻。
なにやら、買い損ねたままになっておりました。
本棚に、順番に並んでいないと気がすまないワタシとしたことが!!!!!
と、言うワケで、ラストどうなってん!?
と、気になっていたコトも思い出し(呑気だが)、手に入れた。
やっと・・・・
で、読んで、自分の中でも完結させたわけです。
こんな、ラストだったのか・・・・・
話自体が、谷口君の手記を追う形で進んでいたので、
まぁ、なんとなく、予想はしていたのだけれども、
こうきましたか・・・・・
涙が・・・・・(>_<)(>_<)(>_<)
なんといいますか、
人間の心理を、えぐってくるのですよね。
細野先生の漫画って・・・
詩織さん・・・
いや、ひなこさん。
生きるってなんなんでしょうね。
彼女も辛かったけど、その後を背負って生きて行く谷口君の事を考えると・・・・・
やっぱり、スゴイわ。細野不二彦先生。
うん。
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