ニューメキシコ州ラスベガス、深夜のダイナーで殺人事件がおきる。
ここでは、6年前にも同様の殺人事件が起こったが、その際BAUは、見解は求められたものの、出動要請はされなかった。
6年前の犯人は捕まっていない。
同一犯なのか、模倣犯なのか。
捜査していくうちに、別件で逮捕されていた二人の容疑者が上がる。
最近出所したばかりだった。
二人は主従関係ではなく、同等の関係の二人組の犯罪者
あれですね。「ふたがしら ©オノナツメ」www
いや、違うケドwww
ただ、6年前と今回の犯行を観察すると、その関係が壊れつつあるのが読み取れた。
犯人の一人、メイソンは、出所して、元恋人に会いにいった。
そこには、彼女を「ママ」と呼ぶ男の子がいた。
自分の子どもだと認識したメイソンは、相棒と分かれ、彼女の元に戻る事を決意する。
しかし、彼女は、拒否したため、彼女と子供を攫って逃げる。
それを追いかける相棒ターナー。
メイソンを取り戻す為、彼女と子供を殺そうとするが、
そこに先回りしていたBAUが現れ、狙撃される。
狙撃したのは、現地警察の署長。
6年前の事件を解決できなかったコトで、アルコールに依存するようになっていた。
今回の事件でBAUが現地に赴いた際、ロッシに指摘されアルコールをやめるよう言われていた。
犯人二人が狙撃され死亡したことで、街に平和が戻る。
6年前の被害者家族の心にも平穏が訪れた。
響き渡るアメージンググレイスが美しかった。
ラスベガスっていう地名は、あのカジノの都以外にもついてるんですね。
脳に障害があって、極端に性格が変わると分析されてましたね>犯人二人
頭部外傷後の高次機能障害の患者さんも、性格が変わったり、極端に攻撃性がUPしたりする事がありますが、それを更に凶暴にした感じなんでしょうか?
本来は、患者として、それ相応の治療が必要だったのかもしれませんね・・・>犯人二人
シリアルキラーになってしまう人の心は、どうなっているのでしょうね・・・・
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