忍者ブログ   
admin
  読んだり、観たり、遊んだり、働いたり。 基本的に休みの日はひきこもり(´・ω・`) ため込んだビデオと本を消化㊥(´_ゝ`)
                       
   
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

   
   
   
                       
   

第4話 無法者の街   Outlaw

http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/108425/index.php



拍手

   

   

ニューメキシコ州ラスベガス、深夜のダイナーで殺人事件がおきる。
ここでは、6年前にも同様の殺人事件が起こったが、その際BAUは、見解は求められたものの、出動要請はされなかった。
6年前の犯人は捕まっていない。
同一犯なのか、模倣犯なのか。
捜査していくうちに、別件で逮捕されていた二人の容疑者が上がる。
最近出所したばかりだった。

二人は主従関係ではなく、同等の関係の二人組の犯罪者
あれですね。「ふたがしら ©オノナツメ」www
いや、違うケドwww

ただ、6年前と今回の犯行を観察すると、その関係が壊れつつあるのが読み取れた。

犯人の一人、メイソンは、出所して、元恋人に会いにいった。
そこには、彼女を「ママ」と呼ぶ男の子がいた。
自分の子どもだと認識したメイソンは、相棒と分かれ、彼女の元に戻る事を決意する。
しかし、彼女は、拒否したため、彼女と子供を攫って逃げる。

それを追いかける相棒ターナー。
メイソンを取り戻す為、彼女と子供を殺そうとするが、
そこに先回りしていたBAUが現れ、狙撃される。

狙撃したのは、現地警察の署長。
6年前の事件を解決できなかったコトで、アルコールに依存するようになっていた。
今回の事件でBAUが現地に赴いた際、ロッシに指摘されアルコールをやめるよう言われていた。

犯人二人が狙撃され死亡したことで、街に平和が戻る。
6年前の被害者家族の心にも平穏が訪れた。
響き渡るアメージンググレイスが美しかった。




ラスベガスっていう地名は、あのカジノの都以外にもついてるんですね。
脳に障害があって、極端に性格が変わると分析されてましたね>犯人二人

頭部外傷後の高次機能障害の患者さんも、性格が変わったり、極端に攻撃性がUPしたりする事がありますが、それを更に凶暴にした感じなんでしょうか?
本来は、患者として、それ相応の治療が必要だったのかもしれませんね・・・>犯人二人

シリアルキラーになってしまう人の心は、どうなっているのでしょうね・・・・


PR
   
   
            
この記事にコメントする
   
name
title
color
mail
URL
comment
password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
  
        
           
  
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
ブログ内検索
バーコード
  
       
+++ Powered By 忍者ブログ +++
Copyright (C) 夏の主食はアイスでしょ(`・ω・´)? ++ Template Designed BY (C) Pavloba
+++ 忍者ブログ [PR]
 +++