漫画(やら小説もですけど)が実写映画(ドラマ)になると、キャスティングでガッカリっていうのが多いのですが、
この映画は、自分的には、OKだった。
まぁ、細かい事を言い始めると、原作と全然違う!
ってのもあるんですけれども、わかった上で、これはこれでOKと思えたのであります。
なので、素直に観られたヨ。
一番印象的だったのは、
エイジと対決するところ。
本人たちはペンで、合成画面で、お互いの漫画の作品の中のバトルシーンで戦うとこ。
あれは面白かったなー。
作者と作品が一体となって、闘ってる感があって。
2時間にまとめなくちゃだったのだろうなので、展開がものっそ早くて、
あのシーン、カットされちゃってんだ(>_<)
っていうトコもあったけど、まぁ、それは仕方ないんだわなと、自分を納得させて。
秋人さんが、自分のイメージより、ちょい軽くなってたかな?
とか
小豆さんが、笑うと、イメージに近くなるんだけど、真面目な顔してると、なんかイメージと違うと思ったりなんかもしたけど、
あと、最高が、エイジに対して、ライバル心剥き出しすぎじゃね?
とかもあったけど、
まぁ、それはそれで、イイのかな、原作とはちょこっと別物でもイイのかな と思いました。
原作ではな、小豆さんのおかんの髪型がありえなさすぎて、あそこは引いたwww
いくらなんでも、あの髪型はナイやろ!?
なんだかんだ言いながら、かなり面白く観られた原作付き映画でございました。
まぁ、ねっからのバクマンファンの皆様は、どうだったのかは存じ上げませんが。
ワタシはOK牧場(古すぎる・・・・)
お陰様で、NHKでやってたアニメを録画したのを探し出して、観てしまいましたよ。
うん。
アニメの時も思ったけど、この映画でも、劇中作の漫画、読みたいですwww
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