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  読んだり、観たり、遊んだり、働いたり。 基本的に休みの日はひきこもり(´・ω・`) ため込んだビデオと本を消化㊥(´_ゝ`)
                       
   
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2013年  日本   監督:堤幸彦


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~天~からの続き。

今度は、「世界」と対決。

今回は、野々村課長が、ものすごくカッコイイですね。
みんなは、課長の本質を知ってたってことなんですよね。
そして、ミイラになったと思ってた吉川さんの復活www
これが一番うれしかったかも(´・ω・`)?
彼の復活にも野々村課長が関わってましたもんねぇ。
実は、物凄く有能だったんだな、野々村課長。


そんな、カッコよさ満載の野々村課長ですが、いやいや、カッコイイだけではすみません。
やっぱりやるよね。
今回は、雅ちゃんとの会話でしたがw

「うちのひいおばあちゃん、不治の病なの」
「なんの病気?」
「老衰」
「・・・・・・・・」
「でね、籍はともかく、ワイハーで二人っきりで式挙げない?」
「式?劇団四季、正岡子規、樒四郎なんつって」
「てめぇの死期早めっぞコラ」
「すいません」

野々村課長というキャラクターを利用して、上手いなぁ・・・・
と、毎回思わされるのであります。言葉遊び。


野々村課長の、「ダメモト」に対する思いもステキでした。
なのに、野々村課長なせいで、みんなに・・・・・・・・・・・・
そういうトコロがステキ(*´▽`*)


スペックという特別な能力を得た人々。
それを私利私欲に使うのか、それとも。
世界の破滅・存続は、スペックをを持つ人々をどう扱うかで決まるのか?

考えさせられる内容です・・・・・


特殊能力を持つ人々を描いた作品といえばHEROSもそうですが、あれはあれでまた、違った展開なんだけれども、人は、特別な能力っていうものに憧れるんですね。
だから、スーパーヒーローものの人気は衰えないんだろうなぁ・・・・



なぜか、ワタシのSPECの感想は、主人公二人に言及していませんけれども。
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