ミレニアム、観てません。読んでません。
なので、ドラゴンタトゥーの女制作スタッフが とあったんですけど、
「へー」 ってカンジですいません・・・・・
いや、ミレニアムも読みたいし、観たいとは思ってんですけどね
あまりにもヒットしすぎて小食ぎみ・・・・
ひねくれてるもんで(´_ゝ`)
でも、やっぱり、良いと言われるもの、ヒットするものには理由があるのもわかっているので、そのうち観よう、読もうと思っています。
積んである本が大量にあるから、いつになるかはわからんけど・・・・・(´_ゝ`)
wowowさんあたりが、映画やってくれたら、観る、読む、機会が早まるでしょう。うん。
本編と関係なかったですね。
で、特捜部Q
これも、面白い とは聞いてたし、気にはなってた本でした
が、手をつけるまでには至っておりませんでした。
たまたま、wowowさんが映画をやってくれたので、録画してみました。
そして、観て見た。
当たり
お も し ろ い
北欧ミステリが面白い と騒がれてるのには、意味があるんですね、やっぱり。
ボキャブラリーが貧困で大変申し訳ありませんけれども、
面白い
のであります。
カールとアサドのコンビが良い。
最初は、アサドを煙たがっていたような印象がありましたけど・・・・>カール
アサドの粘り強さが、カールの心を溶かしたようですね。
犯人が、その行動に出たには理由があった。
まぁ、そりゃそうなんだろうけれども。
ただ、その理由を知ると、なんというか、犯人側に同情する余地も出てくるなぁとか思ってしまいました。
この事件をスタートとして、この二人組の活躍が続いていくようで、
これはこれは、見逃せないな と 思ってしまった。
映画のキャスティングの勝利かもしれません。
原作読んでないから、自分のイメージってのが出来上がってなかったからね。
今後、この本を私が読む時は、この二人が脳内イメージとして進んでいくのです( *´艸`)
おもしろかった!
ユッシ・エーズラ・オールスン著
特捜部Q ―檻の中の女― 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕
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