2013年　アメリカ　　邦題：ジゴロ・イン・ニューヨーク
　　　　　　　　監督・脚本・主演：ジョン・タトゥーロ


ジゴロ・イン・ニューヨーク コレクターズ・エディション [初回限定生産]アウタースリーブ付 [DVD
]

　　　

ジョン・タトゥーロ

と　聞いて、バートン・フィンクの彼だと気づくまでに、数分？かかったヨ。

だって、全然イメージ違うんですもの！
それが、役者　というもんなんですかね(´・ω・｀)
スゴイね。
役柄に近づくんだね。
どんな役にでもなりきっちゃうんだね。
毎回、イメージちがうんだろうなぁ・・・・

彼だけでなく、他の役者さんもね。

日本の俳優さんは、どっちかってーとあてがきチックな人が多いですけど・・・
あ、それは一部のアイドル系の方々か。
大変失礼いたしました。


知り合いから、ジゴロやってみないか　と誘われ、
なんとなく始めたら、案外軌道にのっちゃって、モテちゃって。
そうこうしてたら、お客の一人に恋しちゃって。
お客も好意持ってくれててイイカンジになっちゃって。
そのお客に昔から恋しているお客の知り合いにみつかっちゃって。
ライバル視された事で、ポン引き＆ジゴロがバレちゃって。
ジゴロ辞めます。街を出ます。
って思ったんだけどさ・・・・・・・


都会には、寂しい人が多いのかしらね。
愛を求めてさまよってる人が多いのかしらね。
ジゴロって、心の隙間を埋める仕事だったりするのかしらね。
ホントの所は知らんけど、この映画のジゴロはそんなカンジだったわね。

なんだろう、ハンサムじゃないけどセクシー
確かに、そういう人っていますよね。
この作品のジョン・タトゥーロも、ウッディ・アレンにそう言われていたけれど。
いや、ジョン・タトゥーロがハンサムではないとはいわない。

同級生にも、美人じゃないんだけど、セクシーって言われてる子がいました。

セクシーってなんなんでしょうね。
色香恋次郎先輩に教えてもらわないとアカンようです。

あ！
セクシーじゃなくて「セクスィ」だった！


サラリーマンNEO復活プリーズ