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  読んだり、観たり、遊んだり、働いたり。 基本的に休みの日はひきこもり(´・ω・`) ため込んだビデオと本を消化㊥(´_ゝ`)
                       
   
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1982年 アメリカ  監督:ジョン・ヒューストン

アニー [Blu-ray]
アニー [Blu-ray]

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超有名なこの作品。
ごめん。
観たのはじめて(´・ω・`)

有名どころ、ホントおさえてないね!>自分

なんとなくストーリー展開は知ってましたけれども。
ほむほむ。
ほむほむほむほむ。
ってカンジで観させていただきました。

1930年代の、大恐慌時代が舞台なのですね。
で、孤児を養う事で、国からお金もらえるので、里親やってるハンニガンさん。
ある意味、可哀想ですよね。
恋人もいない。
お金の為に、子供を養ってはいるけれど、可愛がっているわけではない。
その子供たちに、口では「大好き」と言わせているけれど、嫌われているのは自分でも良く良くわかってる。
空しい毎日。
そんな中で、アニーだけが、幸せになるのを知り、嫉妬もあったよね。
それをうまく利用して、今の生活から抜け出したいと思う気持ちもあったんだよね。

この、カリカチュア的にデフォルメされたハンニガンさんが、一番印象的だったかもしれん。

アニーは、自らの未来を信じて、明るく強く生きている。
何事も前向きに。
ハンニガンさんと正反対。

うらやましかったんだろうな。
まだ、子供ですもんね。
夢を信じて生きてる。
自分も昔、子供だった頃には、アニーのように夢観ていた事も沢山あっただろう。
時代のせいにしてしまうのは単純すぎるかもしれないけれど、
そういうハンニガンさんのこと、わかる気がするよ。

ものっそ悪いヒトではないのよ。
妹の彼氏がアニーを追っかけて行った時、
「殺さないで!まだ子供なのよ!」
と、必死で擁護していたもの。

ハンニガンさんにも幸せがきますように。


と、アニーの事ではなく、ハンニガンさんの事を気にしてしまうのは
大人になってから観たからなんでしょうかね。
心が後ろ向きに自分もなってるからなんでしょうかね。


アニーを見習って、前向きに。
なんとかなるべ と思いながら
ヒトに頼るトコは頼っていいんだと思うよ>ハンニガンさん。


みんなに幸せがきますように





なんか、アニーを観た感想としてはちがう気がする・・・・・・(´・ω・`)
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