CIA諜報員のケヴィン。
マイケル・ターナーという偽名を使って核爆弾のおとり捜査をしていたが、何者かに殺されてしまう。
取引の期限が残り9日となり、困ったCIAの仲間。
そんな時、ケヴィンにそっくりな男を見つける。
性格は全く違うが、調べてみると、ケヴィンの双子だと判明。
二人は、子供の頃に別々に引き取られ、育てられていたようだ。
双子の兄弟ジェイクに、ケヴィンの影武者になるようとりひきを持ち掛ける。
10万ドルで。
つきあっていた彼女から、お金がないことで別れを切り出されたあとだったので、10万ドルを条件に、引き受けた。
簡単に考えていたが、トレーニングは厳しく、でも、それに耐えていく。
CIAが思っていたより、役に立つジェイク。
CIAも、徐々にジェイクの事を信頼し、仲間として受け入れて行く。
いくつかの危機を乗り越えて、無事任務完了。
10万ドルを手に入れて、彼女と幸せになるのでした。
面白かったよ。
話もわかりやすくて。
色々あるんだけど、向かう先は読めるし。
それって、ハラハラドキドキせんのか って言われると、そうではないの。
結果はわかってる(つもりでそのとおりに進む)んだけど、
そこに行きつく過程が、ドタバタ・ハラハラ・ドキドキできるの。
このメンバーでどんな道中になるのかってとこは楽しめる。
おお、なるほど、そうきたか(*´▽`*)
って思えるの。
スパイ物は苦手じゃ苦手じゃと言い続けているワタシですが、
こういうのは好き(*´ω`*)
なーんも考えず観たワケだったのですが、おもしろかったよーぅ(*´▽`*)
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