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  読んだり、観たり、遊んだり、働いたり。 基本的に休みの日はひきこもり(´・ω・`) ため込んだビデオと本を消化㊥(´_ゝ`)
                       
   
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1982年 アメリカ    監督:リドリー・スコット

ブレードランナー 最終版 [DVD]
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原作:フィリップ・K・ディック
「Do androids dream of electric sheep?」
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))
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この表紙好き(*´ω`*)

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お昼にTV東京でやってたので、録画しといた。
ものっそ久しぶりに観ました。
最初に観たのって高校卒業してすぐくらいか?
えらい前ですな(´・ω・`)
で、原作読んだんも、その頃。
映画観てから読んだハズ。

映画は映画で。
原作は原作で。
考えさせられる。

ハリソン・フォードは、この映画、色々ありすぎて、イヤな思い出になってたんですね。
今は、もう、そうでもないって言ってるそうですが。
映画自体は、リドリー・スコットらしぃというか。
この年代のリドリー・スコットの映画は、なんとなく、似たにおいがします。
作品自体は、全部違うんだけど、流れてる血というか、なんというか。
うまく言えませんけど。
良い意味で。

2019年
と いう時代設定で、
「あと4年じゃないの」
とか思ってしまいましたが、
この映画が作成された時代であれば、まだまだ結構な未来ですもんね。
アトムもドラえもんも。

アンドロイドが、実際に、自分たちの生活の中で存在感を持つ時代は、
きっとすぐそこまで来ているんでしょうね。
そうなると、どうなるのかなぁ。
色々便利になるんだろうけれども、その反面、課題も山積か。
人口知能は人間を凌駕してしまうのかなぁ。
この作品では、人工知能が感情を持つようになって・・・・・
って話でしたよね。
そうすると、ホント、人間とアンドロイドの区別はつかなくなるだろうし、
それこそ、人種?問題とかになっていくんではなかろうか。
この映画では、そのアンドロイドを人間が「処刑」する・・・・・
アンドロイドは、果たして、機械なのか?
感情がある時点で機械ではないのか?
かなり難しい問題になってきました・・・・・・。


アイザック・アシモフのロボット三原則

アシモフってやっぱり天才なんだ。



われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)
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