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Dr.Robert D.Hare 著 1993年

診断名サイコパス―身近にひそむ異常人格者たち (ハヤカワ文庫NF)
診断名サイコパス―身近にひそむ異常人格者たち (ハヤカワ文庫NF)


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海外ドラマが好きで良く観ております。
その中に、「サイコパス」と呼ばれる人々が出てきます。
大好きなドラマ「クリミナルマインド」なんかは、
毎回新手の「サイコパス」と呼ばれる犯人との頭脳戦です。
日本でも最近は、衝撃的な事件が多く報道されるようになり、
「良心の呵責」というものを、全く感じない人々が身近にいるというのがわかってきました。
「サイコパス」傾向があるから、全ての人が「犯罪者」であるわけではない。
それは分かっています。
むしろ、現代では、「サイコパス」な傾向がある方が、人生で成功しやすいと研究結果を発表している学者さんもおられます。

この本は、犯罪を犯した「サイコパス」を取り上げています。
とにかく「サイコパス」と呼ばれる人々は、魅力的なようです。
被害者は、自ら身を捧げてしまいかねない程。
気づいた時には、餌食になってしまっている事がある程。
全ての人が騙されるワケではありませんが。

自らの欲望を満たす為ならば、どんな事もいとわない。
良心という概念がない。
なぜ、犯罪を犯したのかを聞くと、皆一様に答える

「おもしろかったから」



「サイコパス」と呼ばれる人々には、傾向がある。
それは、海外ドラマでも良く耳にしてきたが、
この本にはより詳しくかかれている。

とりあえず、自分はまだ、今まで、「サイコパス」であるかもしれない人物には巡り合ってはいないようだけれど・・・・・

やったことをぐずぐず後悔している自分は「サイコパス」の要素は少ないとは思うけど・・・・


この本にも書かれているが「サイコパス」というのは、結局のところ、研究されているが、解明されていない。
今後の研究結果が気になります。
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