原作:トム・クランシー
ジャック・ライアンシリーズ 映画としては3作目?
ジャック・ライアン。
アメリカ人が理想とする夫&父 なの?
正義感溢れて、行動力があって、家族をものっそ愛してて。
そんなオトコに、ワタシもなってみたい が 道のりは厳しそうだ。
今回は、麻薬関係に絡み取られて行く。
麻薬でもうけた金を資金洗浄しようとしてるヤツ。
麻薬戦争
密輸阻止しようとする政府
そんな中、おいしい汁だけ吸い取ろうとしてるヤツ。
まぁ、よその国(コロンビア)の麻薬組織を壊滅させようとかして部隊を送り込んでおきながら、そのメンバーを見捨てる国。
をい!
見捨てられた部隊を救出する為に紛争するジャック・ライアン。
国が見捨てた彼等を、一人で救いだせるんか!?
まぁ、一人ではないんですけれども。
なんちゅっか、よその国に勝手に自国の部隊を送り込んで、おいしい汁吸えないとわかると放り出すってあたりが、もう、ねぇ・・・・
国を信じて送り込まれ、そこで必死に任務を遂行していたというのに、放り出されて命の危険まで・・・
ひどすぎる・・・
正義感あふれる理想の父、ジャック・ライアンがそれに立ち向かう。
がんばれ、ライアン。
あなただけが頼りだ!
もしかすると007より、役に立つんちゃうん?
いま、そこにある危機〈上〉 (文春文庫)
いま、そこにある危機〈下〉 (文春文庫)
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