なんだろう、聴いたコトある
と 思ったら、ジェニファー・ラブ・ヒューイットの出世作だった。
観たコトはなかったけれども。
夏だね!
夜中にいちゃいちゃ大騒ぎだね!
ホラーのはじまりだね!
お決まりだね!
なんだけど
これは、ジェイソンやらフィレディやらではなく
普通の人に襲われる話。
独立記念日の夜。
大騒ぎの後、家に帰る途中で、人をはねてしまう。
自分たちの将来を優先してしまう4人は、海に沈め、絶対にこのことは秘密で、二度と話題にしないと誓いあう。というか、誓わされる。
女子ーズは、警察に通報しようって言ったんだよねー
だけどねー 金持ちのボンボンが権力を握っていたので(4人の中で)言う事聞かされたんだよねー。
で、1年は何事もなく過ぎたけれども、翌年の独立記念日が近くなるにつれ、
怪しげな手紙が届くようになり・・・
そうか。
大騒ぎしてたあの夜の、怪談話=かぎ爪の男
それに模したヤツにつけねらわれるようになったワケか。
そういう流れだったか。
今の今まで気づいてなかったわ。
かぎ爪の男っても、まぁ、パーカーきて、かぎ爪の銛?もったおじさんなんですけれども。
「今度から死体を捨てる時は死んでいるか確認してからにすることだな」
みたいなコト言われていましたけれども。
確認して死んでなかったら、それは死体とは言えないんじゃなかろうか
とか
そんなどうでもイイ事が、最後までワタシの頭の中に残ったワケですね。
ラスト、男は海に落ち、全ては終わったようであるけれども、
警察の人の一言
「そのうち体も見つかるだろうよ」
はい、
ここからが、本当のスタートなんですよね。きっとね。
ホラーって、シリーズものって、そういうもんじゃあ あーりませんか!
まず、人をはねたら自首して、救急車も呼んでくださいね>4人
それをせんことが一番おそろしいわ。
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