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2014年  フランス   監督:セドリック・アンジェ

日本劇場未公開


次は心臓を狙う [DVD]
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実際に、1978年~79年にフランスで起こったアラン・ラマール事件を元に、犯人に心理を推測し脚色して制作したものらっすぃです。

なんというか、クリミナルマインドとかに慣れているので、
くいつくくいつく。(ワタシが)

ところで、フランスって何種類かあるん?
なんか対立してたよね?
主人公の犯人が所属してるトコの人達が、警察のことを嫌ってたような発言があったんですけど。
主人公たちは「憲兵隊」なんか?
対立してんのね、この警察と憲兵隊はね?


憲兵隊に所属しながらも、その正義感からなのか、
若い娘が夜中にふらふらしているのがいけないとかなんかそんな理由で襲いはじめ、
どんどん制御ができなくなっていく主人公。
自分で自分の似顔絵もって、「犯人は必ず我々が見つけ出します」とか言ってる辺り、マジ怖い。

正義感から心のバランスが取れなくなっていったのか
もともと、バランスが崩れていたところに正義感を植えつけられ、行動していたけれど、制御できなくなったのか

そのあたりは、本人にしかわからんのだろうけれども。
いや、本人にもわからんのだろうけれども。

ただ、彼は、職場では、「優秀」な憲兵と認められていたんですよねぇ・・・・
本当に、わからないものですよねぇ・・・・
人の評価ってアテにならないものですよねぇ・・・・

壊れて行く自分の心って、怖いよね・・・・きっとね・・・本人もね・・・
いや、最初から壊れていたのであれば、怖さはないのか?

よく、事件が起こってから周囲の人は気づかなかったのかとかなんとかいう話がでますけれども、周囲の人は、自分の考えに沿って、その人はこういう人だと決めつけて普段生活していると思われるので、やっぱり気づかん時は気づかんのだと思うぞ。


さて
ワタシも壊れないように気をつけないと・・・・
まぁ・・・・
壊れて、他人様を傷付けるというよりは、たぶん自傷行為方向だと自分は思う・・・・
ひっそり、こっそり、消滅するのが最終希望なんで・・・・・

いいじゃない、人しれずで・・・・
とか思ってしまう自分がやっぱりいるんだよなぁ・・・・

脱線しましたが。


結局、心神喪失・精神科収容 になったんですよね・・・・・





道徳観とか倫理観とかって、どういう風に、個々に、育つんでしょうかね・・・・・




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