忍者ブログ   
admin
  読んだり、観たり、遊んだり、働いたり。 基本的に休みの日はひきこもり(´・ω・`) ため込んだビデオと本を消化㊥(´_ゝ`)
                       
   
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

   
   
   
                       
   

2013年  アメリカ   監督:リー・ダニエルズ

大統領の執事の涙 [DVD]

大統領の執事の涙 [DVD]


拍手

   

   

ホワイトハウスで執事を務めたユージン・アレン氏の実生活を元に創作された映画。
伝記ではなくて、ホワイトハウスの執事の目から観た、アメリカの歴史。

フォレストガンプは、フォレストの目線で、アメリカの歴史をややコミカルに描いていたけれど、それと対比するように、描かれたらしいです。

アメリカの歴史というのは、人種問題と向き合う歴史。
まぁ、他にもあるけれど、今回のテーマは色々ある中で、人種差別問題に焦点を当てている。

歴代大統領に使える間に、色々な事件が起こり、戦争もあったし、考え方、観方が大きく変換されていく時期だったんですね。

マイノリティを排除しようとする動きは今もまだ、人種差別だけではなく、色々とあります。
が、それに立ち向かう人々もいる。
負けずに、立ち向かう。

そもそも、白人という人種の方々の方が、本来移民なんですよね・・・・?
自らも移民してきた民族でありながら・・・・
お肌の色が違うとか、そんな理由で人を区別してどうすんのよ・・・
人間は人間でしょうに・・・
しかも、同じ言葉をしゃべる人々なのに・・・

確かに、最初、黒人の方々は、奴隷という扱いで連れてこられたのかもしれない。
だけど、そもそも、その奴隷として人を連れてくる という事自体がどうなのよ っていう話であってだな・・・

うーんうーん。

人間って本当に・・・・・


アメリカだけではないですよね。
日本だって、他人の事はいえない事を歴史上してきています。

ただ、その歴史の中で、歴史に流された人と、それにあらがった人がいる 
と いう事実。

私達は、歴史から、何を学び、どう理解し、後世に伝えていけるよう生きる事ができるか

と いうことなのでしょうか・・・・




平和が一番。
人類皆兄弟。
PR
   
   
            
この記事にコメントする
   
name
title
color
mail
URL
comment
password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
  
        
           
  
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
ブログ内検索
バーコード
  
       
+++ Powered By 忍者ブログ +++
Copyright (C) 夏の主食はアイスでしょ(`・ω・´)? ++ Template Designed BY (C) Pavloba
+++ 忍者ブログ [PR]
 +++