三部作、最終巻。
出たのが、ついこないだの2016/5/12。
出るのが分かっていたので、読み始めたこのシリーズ。
うん。
これが出るまで待ってから読み始めて、正解だったね!>自分
でないと、2冊目読み終わった時点で、消化不良起こして、半年待つ状況になってたね。
普通の人は、それを「楽しみに待つ」んでしょうけれど、
海外ドラマも、最近、結末が、次のシーズンの第1話に持ち越しとかがあって、
普通に放映されるの待てない自分なので、これ、待てなかったと思う(/ω\)
1冊で完結しているシリーズ物は、出てすぐに読んで楽しめるんですけどね。
次はどんな事が起こるのかな~ って、楽しみにつぎを待つ事ができるんですけどね、
切りのイイとこまでいかないで終わられる続き物は、もう、いてもたってもいられなくなっちゃうんですよ。
だから、うん。
これが出るの待って読み始めて正解だった!
と 言い訳してみる。
いや、でも、ホント。
そして、待ってたかいがあったってものよ!
とにかくだ。
続きになってるってコトは、
ジャズもコニーもハウイーも無事なんだろうと、予測はできるものの、確認できてホントにほっとしたヨ。
まじでまじで。
で、そこからのリスタートなわけだけれども。
ジャズの前途が厳しいぞ。
ただでさえ、厳しいのに、自らどんどん厳しい状況を増やしているぞ、ジャズ!
救いは、ハウイーの軽さか?
ジャスの狂気が増してくる。コニーの脅しも効果がなさそう・・・
読み進めると、また、新たな謎が出てくる。
おばのサマンサが、父ビリーのパートナーだったのか?
祖父母の代からの、血統なのか?
ママは無事なのか?
そして、その謎が、予想していたのとは違う方向に進んでいく。
ジャズと一緒に、頭の中で、グルグルグルグルしてる。
どれが真実なの!?
そして衝撃の真実。
旋律が走りますね。アレが知らされたトキには。
ジャズがなかなかそれを受け入れようとしなかったのもわかります。
だって、だって・・・・
カラスの王は・・・・・
前作2冊の中での出来事が、この巻で役に立つというか、関連してくるものもいくつかあって、続けて読んでたお陰で覚えてたので、「うぉ」とうなった部分も結構ありました。
やっぱり、続きものは、続けて読むのが正解<しつこい
ジャズは、血統としては、シリアルキラーの息子だけれど、
確かに、それに対しての英才教育を受けたけれども、
ロボス・ノッドの人々に、見守られて育ったのは、親からしたら、想定外だったんでしょうね。
ジャズを狂気に呑まれてしまうことから救ったのは、コニーであり、ハウイーであり、G・ウィリアムス他、ロボス・ノッドの保安官たちであり、街の人々だったのかもしれません。
G・ウィリアムスは、最初からイイ親父でしたけど、
今回、コニーのお父さんが良いです。
あれほど、ジャズを毛嫌いしていたコニーのお父さんが、ジャズを法的に守る為、動いてくれます。大活躍ですよね。
終わり間近の二人のやりとりは、涙が出てきます。
色々と、話が展開していく中で、放置されたかと思われた疑問も、きちんと回収されるので、ほっとできますね。
衝撃の事実が明るみに出たトキ、別の疑問が沸いたわけで、どうなんだ!?と思ってたワケですが・・・サマンサの件・・・回収されてよかったよ。うん。
おばあちゃんの件もね。
3人の関係は、永遠だよね。ジャズ、ハウイー、コニー。
かなり、陰惨な表現が多い中、救いも多かったので、良かった。
結局3冊一気読みですよ。全くぅ(>_<)(>_<)(>_<)
出たのが、ついこないだの2016/5/12。
出るのが分かっていたので、読み始めたこのシリーズ。
うん。
これが出るまで待ってから読み始めて、正解だったね!>自分
でないと、2冊目読み終わった時点で、消化不良起こして、半年待つ状況になってたね。
普通の人は、それを「楽しみに待つ」んでしょうけれど、
海外ドラマも、最近、結末が、次のシーズンの第1話に持ち越しとかがあって、
普通に放映されるの待てない自分なので、これ、待てなかったと思う(/ω\)
1冊で完結しているシリーズ物は、出てすぐに読んで楽しめるんですけどね。
次はどんな事が起こるのかな~ って、楽しみにつぎを待つ事ができるんですけどね、
切りのイイとこまでいかないで終わられる続き物は、もう、いてもたってもいられなくなっちゃうんですよ。
だから、うん。
これが出るの待って読み始めて正解だった!
と 言い訳してみる。
いや、でも、ホント。
そして、待ってたかいがあったってものよ!
とにかくだ。
続きになってるってコトは、
ジャズもコニーもハウイーも無事なんだろうと、予測はできるものの、確認できてホントにほっとしたヨ。
まじでまじで。
で、そこからのリスタートなわけだけれども。
ジャズの前途が厳しいぞ。
ただでさえ、厳しいのに、自らどんどん厳しい状況を増やしているぞ、ジャズ!
救いは、ハウイーの軽さか?
ジャスの狂気が増してくる。コニーの脅しも効果がなさそう・・・
読み進めると、また、新たな謎が出てくる。
おばのサマンサが、父ビリーのパートナーだったのか?
祖父母の代からの、血統なのか?
ママは無事なのか?
そして、その謎が、予想していたのとは違う方向に進んでいく。
ジャズと一緒に、頭の中で、グルグルグルグルしてる。
どれが真実なの!?
そして衝撃の真実。
旋律が走りますね。アレが知らされたトキには。
ジャズがなかなかそれを受け入れようとしなかったのもわかります。
だって、だって・・・・
カラスの王は・・・・・
前作2冊の中での出来事が、この巻で役に立つというか、関連してくるものもいくつかあって、続けて読んでたお陰で覚えてたので、「うぉ」とうなった部分も結構ありました。
やっぱり、続きものは、続けて読むのが正解<しつこい
ジャズは、血統としては、シリアルキラーの息子だけれど、
確かに、それに対しての英才教育を受けたけれども、
ロボス・ノッドの人々に、見守られて育ったのは、親からしたら、想定外だったんでしょうね。
ジャズを狂気に呑まれてしまうことから救ったのは、コニーであり、ハウイーであり、G・ウィリアムス他、ロボス・ノッドの保安官たちであり、街の人々だったのかもしれません。
G・ウィリアムスは、最初からイイ親父でしたけど、
今回、コニーのお父さんが良いです。
あれほど、ジャズを毛嫌いしていたコニーのお父さんが、ジャズを法的に守る為、動いてくれます。大活躍ですよね。
終わり間近の二人のやりとりは、涙が出てきます。
色々と、話が展開していく中で、放置されたかと思われた疑問も、きちんと回収されるので、ほっとできますね。
衝撃の事実が明るみに出たトキ、別の疑問が沸いたわけで、どうなんだ!?と思ってたワケですが・・・サマンサの件・・・回収されてよかったよ。うん。
おばあちゃんの件もね。
3人の関係は、永遠だよね。ジャズ、ハウイー、コニー。
かなり、陰惨な表現が多い中、救いも多かったので、良かった。
結局3冊一気読みですよ。全くぅ(>_<)(>_<)(>_<)
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