2001年「マーサの幸せレシピ」ドイツ の リメイクだそうです。
完璧主義者の料理長ケイト。
完璧すぎて、時々お客さんともめることも。
店のオーナーからは、そういう所に関してか?セラピーに行くようにいわれ、毎週通っているけれど、本人は、必要性を感じていないので、セラピストのところで話をするのも、メニューの話ばっかり。
ケイトには、姉がいまして。
彼女は未婚の母。娘のゾーイをとっても大切にしている。
二人がケイトの所にくる事になってた日、職場に電話がかかってきた。
自動車事故を起こし、ゾーイは助かったものの、姉はなくなってしまう。
ゾーイが生まれた時、「もしも私になにかあったらゾーイの事をお願い」と言われていたケイト。
もちろんひきとるが、ゾーイの事を全く知らない。
知ろうと努力はするものの、お母さんを亡くしたショックが癒えるまでには時間がかかるよ。うん。
ゾーイはそっとしておいてくれと・・・・・
せめて美味しい料理をと、腕を振るうケイトだけれど、いやぁ、毎晩家で、レストランで食べるような料理ばっかりだされても・・・・・
全くご飯を食べてくれないゾーイ。
どうすればいいのかわからないケイト。
仕事の間は、ベビーシッターを頼んでいたのをやめ、職場にゾーイを連れて行くことに。
ケイトがお姉さんの事で、仕事を休んでいる間に、店のオーナーは、副料理長としてニックを雇っていた。
ニックのやりかたと剃りが合わないケイトだったが、ゾーイの件で、ニックと歩みよりはじめる。
ゾーイが可愛いんですよ・・・・
色々あって、ニックを家に呼ぶ事になるんですけど、
ニックが来るまで待ってる間とかね。
ワタシも子供の頃、そんな事した事あるわ とか。
まぁ、なんだかんだありますけど、最後はハッピーエンド。
ケイトとニックとゾーイのお店を開いて3人で仲良く暮らしていくのです。
ゾーイの側からみると、そりゃぁ「ケイトキライ!」って言いたくなること、多々あると思います。
ケイトはケイトなりに頑張ってはいるんですけれどもね。
ゾーイが良くできた子で、可愛くて、あんなにつらい事があった後なのに、なんと寛大な・・・
とか思ってしまったりもしますけれども。
ごちそう出てくるとお腹すきますよ。
PR
この記事にコメントする