第45回アカデミー賞
主演女優賞:ライザ・ミネリ
助演男優賞:ジョエル・グレイ
監督賞:ボブ・フォッシー など、8部門受賞
スターを夢みる少女サリー(ライザ・ミネリ)。
キャバレー:キットカットクラブで働きながら、有力者に出会える事を待っている。
彼女の下宿に、ブライアンがやってくる。
英語を教えて収入を得ながら生活をしていくのに、空いてた部屋があまりにも・・・で、
サリーの提案で部屋をシェアすることになった。
友情をはぐくんでいくふたり。
最初の方では、ブライアンがゲイなのかと思ったわ。
サリーが誘っても手を出さないし。
まぁ、途中で二人は男女の関係になるんですけれども。
ラブラブな二人なんだけれども、サリーの「女優になりたい」夢は変わらず、
あわよくばパトロンになってくれるヒトが出てくるのを待っている状態は変わらない。
そんな所にマクシミリアンが登場。
お金持ちで、ハンサム。
サリーとブライアンの関係がなんとなく微妙に・・・・・
舞台で演じてるサリーなので、化粧が舞台用の化粧なんだろう と
自分の頭の中で勝手に解釈して、あの化粧を自分に納得させて観てたんだけど、
化粧してない方が、可愛いよね。
ま、いいんですけど。
舞台の化粧って、そういうもん、なんですよ ね?
宝塚のとかも、すごいもんね。
近くで観るとビックリするもんね。
映画観たのははじめてだったんですけど、劇中の曲は、聴いたコトあるのが多かったです。
それだけ、有名な作品てコトだわね。
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