子供の時に、目の前でIRAシンパの父親を殺され、大人になってからIRA活動家になった息子フランキー。
ミサイルを手に入れる為に偽名でアメリカに入国。アイルランド系の警官トムの家に下宿する間に、家族の愛情を知る。
ミサイル購入が一旦白紙に戻ってしまい、資金の支払いが滞った事で事件が起こり、トムに感づかれてしまう。
FBIがフランキーを追い、トムに事情を聴きにくるが、トムは、FBIがフランキーを捕まえにきたのではなく、殺しに来たと気づき、先に捕まえる事で命を守ろうとしたが・・・・
フランキー と トム
トム と フランキー
なにかひっかかる・・・・・
なにかがひっかかる・・・・・
ワン・ピースか(´・ω・`)!
全然違うハズなのに、船が関連したり・・・・
もう、脳内変換されてしまって、違う作品になってまった(´_ゝ`)
傷を負ったフランキーをトムさんがドックに連れ帰りサイボーグに・・・・
あわあわあわあわ
お互いに、お互いの事をおもんぱかっての行動。
せつないね。
IRA活動家でない、一アイルランド人としてのホームステイだったら、
本当の家族のように穏やかに過ごせたんじゃないのかなぁ・・・・
船に揺られているのが好きだったと最後に言ってたフランキー
トムさんは、あの船をどこに向かって操縦していったんだろう・・・・
出港した港に戻ったんだろうか・・・
アイルランドに向かったんだろうか・・・・
それとも・・・・・
映画とは関係ないんですが、
本日2015年(H27年)11月30日 まんが家の水木しげる先生がご逝去されたとニュースで知りました。
子供の頃からゲゲゲの鬼太郎のおどろおどろしさにビビリながらも、観ていました。
のんのんばあとオレも好きだった。
ゲゲゲの女房も観てた。
この世には、不思議なものがあるんだ。それは、悪いものばっかりではない。怖いものばかりではない。むしろ、ありがたいものも沢山あるんだよ と
水木先生の作品で、教えてもらった。
長い間、ありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。
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