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2013年     ドイツ   監督:バーナード・ローズ


パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト(通常盤DVD)
パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト(通常盤DVD)



http://paganini-movie.com/interview/

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計らずとも、またもや伝記映画(´_ゝ`)
流石に、近親者が生きてはいないので、子孫はおるやろけど、
歴史上の人物なので、その方々から、あーじゃないこーじゃないとは言われまい。
史実に基づいたフィクション ですよね。


Niccolò Paganini  1782.10.27-1840.5.27  イタリアのヴァイオリニスト・作曲家
まだ、その頃は、「ジェノバ共和国」だったらすぃヨ。


パガニーニが生きた時代は、まだ、科学の研究が進歩していない時代だったから、
魔女裁判の時代よりは新しいみたいだけど、まだ、ものすごい事が起こると、何でもかんでも「悪魔憑き」みたいな事を言われた時代だったんですかね。

超絶技巧 
それだけで、悪魔的とみなされたりしてたのね。
まぁ・・・
確かに、あの技巧を観、あの音楽を聞いたなら、それに魅了されてしまう人々が続出するのは、
映画を観ただけでも、ほれぼれしてしまったわけなので、そりゃあ、その時代に、生でそれを体験したら、当たり前な気がいたします。
んで、それを、実際に見聞きした訳でなく、そんな事が起こった、そんな人が続出したと、他所から聞いただけの人にとっては、惚れてしまったという表現が胡散臭く感じ、ある意味妬みなども加味されての上かもしれませんが、それが「悪魔が憑りついている」とか、そんな表現になって、自分で事実を確認することもなく、大騒ぎして排除しようとする人々が出て来たりするんですかねぇ・・・・。

人間ってヤツは、まぁ、本当に・・・・

まぁ、それはおいておいて。

パガニーニの晩年は、寂しかったようで。
病気でバイオリン弾けなくなるし、教会までもが「悪魔つき」みたいな扱いして、亡くなってからも、埋葬を拒否されたとか・・・・・
今は、ジェノバの教会に埋葬されているそうです。

この時代は、「著作権」とかが確率していなかったので、パガニーニは、自分が作った曲の楽譜なんかも、オーケストラにもギリギリに渡して練習させて、終わったら回収してたとか、
亡くなるトキに、焼き捨てた とかだそうなんですが、
超絶技巧のに関しては、弾ける人の方が少ないだろうから、残しておいても良かったんでないの?とか思います。
今、パガニーニの作曲として残っているのは、ほんの一部分なんかもしれませんねぇ・・・

もったいない。

とか思ってしまった。
まぁ、パガニーニが望んだ事だから、仕方ないし、いいんですけど。


パガニーニ役のデイビッド・ギャレットさんもすごかったですね。
ステキでした。
なんというか、楽器弾ける人ってカッコ良く見えます。
いや、実際、彼はカッコイイんですけれど。
彼も、天才 なんだねぇ・・・・・
いやぁ、すごかった。

あ・・・朝一に出演したりしてたんかwww
有働さんと、いのっちがどんな反応したのか見たかったわ~www
絶対面白かったと思うwww


http://www.universal-music.co.jp/david-garrett/
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