社長が突然自殺しちゃった会社。
大学卒業してから仕事さがしてたけど、経験がないと募集してないトコばっかりで。
そしたら新聞の切り抜きが飛んできた。
おつげのように。
そこに就職する。
地下のメールセンターに。
新人で右も左もわからない、オリエンテーションと言われる、大してよくわかんない説明が終わった?というトコに、ブルーメール警報がなった。
同僚は隠れたけど、わかってないノーヴィルは隠れ損ねて配達するハメに。
わかってないというのは、ある意味強いのかもしれない。
配達に行って、渡しそびれている間に、社長に抜擢されちゃった。
「多分、こいつバカだから」という理由で・・・・・
元の社長が自殺したのをいいことに、バカな新社長を立てて、株価を更に下げ、買収工作をしようと、取締役の一人がしてたんですね。
だけど、彼には夢があった。希望があった。
取締役の思惑どうりにはいかない。
人に夢を売るものをかんがえついちゃって、成功しちゃうのね。
それでも、やつらは彼を陥れ、彼も、前社長のように、自殺しようとまで思いつめた。
そこは、ファンタジー。
天使?が現れて・・・・・・
彼はまた、新しい夢を考え付き・・・・・
ほんわかー
としたカンジでした。
アメリカンファンタジー
ティム・ロビンスが、良い味だしてます。
実は結構好きです。ティム・ロビンス
コーエン兄弟の映画は、不思議なカンジ
映画を観終わったあと、いつも、夢を観ていた気にさせられます。
あぁ、ほんわか生きたい・・・・
2016年はほんわかと・・・・・
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