古本屋さんで、ウルフムーンの夜(アレックス・マックナイトシリーズ2冊目)を見つけたので、それを読む前に、もっかい1作目を読んでおこうかなぁ~
ってなカンジで再読。
最初に読んだ時より、面白く感じた。
なんでだ?
まぁ良い。
結局、彼は、はめられて、探偵になったんだね。
しかも、捨て駒にする為に探偵にさせたんだね。
ひどいね。
でも、探偵業、向いてるんだね。
黒幕は「おかん」でしたのね。エドウィンのね。
ひどいね、この人ね。
まぁ、いくら可愛い息子であっても、財産食いつぶすくらいギャンブルにのめり込んでたら、そらぁ怒るとは思うけど、その為に他人なら死んでもいいとか考えるとこが恐ろしい。
で、結局、エドウィンは生きてんのね?
まぁ、彼自身はただの救いようのないぼんぼんなだけなので、生きててよかったとは思う。
アレックスとシルヴィアはどうなっていくんですかね。
2作目の登場人物だけみたけど、名前なかった・・・・・
とりあえずの期待は、
1作目で、仕事獲られたってくさってたプルーデルさんが、2作目から、相棒になるらっすぃって情報があとがきにのってたコト。
レイモンドの家を探しにいったくだりのとこで、プルーデルさんが居てよかったねって思うトコイパーイあったから。
喧嘩しないで一緒にやればイイのに って思ってたんです。
なんかプルーデルさん、憎めないんだもん。
そんな訳で、期待しながら、次作を読み始めようと思う次第( *´艸`)
楽しみなのである。
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