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  読んだり、観たり、遊んだり、働いたり。 基本的に休みの日はひきこもり(´・ω・`) ため込んだビデオと本を消化㊥(´_ゝ`)
                       
   
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2008年 アメリカ  監督:デヴィッド・フィンチャー


ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [DVD]
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こんなところにも、ガラドリエルが!?

すいません。
まずはそこか ってカンジですよね。すいません。
だってぇ・・・・
ケイト・ブランシェット好き(*´ω`*)
好きなら出演作知ってるんじゃないのかヨ!?
と言うつっこみはナシで。
映画観まくってんのも、久々で、かなーりのブランクがあるんですヨ!
だから許して(/ω\)

ガラドリエルさんは、まぁ、おいといて。

老人に生まれて、赤ちゃんになって死ぬ
普通の人とは逆の人間の生命の流れに沿って生きたベンジャミン君の話。
あの、戦争で息子を亡くした盲目の時計技師が、普通の時計とは逆に動く時計を作って駅に設置して、その時計が使われてたコトがまず驚きではありますが、年を経て、別の時計に取り換えられた、というのは、ベンジャミンが生まれて、死ぬ と言うコトの暗喩であると考えていいんですよね・・・・・?
なんも触れないから自信がなくてだな・・・・。

まぁ、流石に、生まれた時に、大人の老人の大きさだと、無理があるのはわかるんですが、
どうせならそこまで・・・・・イヤ、やっぱ無理だわ。

実の父親に、生まれた時の状況のせいで捨てられたけど、良い人が拾ってくれたおかげで、愛されて育つ事ができたベンジャミン。
全てはあのクイニーさんのおかげですよね。
クイニーさんたら、「犯罪予知ユニット」の刑事さんですね!( *´艸`)
この人も好きー( *´艸`)

徐々に若返っていくベンジャミンと普通に年を取っていくデイジー。
途中で丁度同じ年代が重なる時もあったけど、
それはほんの数年間。
それをわかっていたから、デイジーと娘を置いて出て行ったんですよね?
愛し合っているのに、離れる二人。
そして、ベンジャミンが子供になった頃、名前以外の記憶を忘れた状態で二度目の再会をする。
まるで、おばあちゃんと孫。観た目は。
ベンジャミンはデイジーにだっこされ、眠るように亡くなる。
デイジーは、ベンジャミンが書き連ねていた日記を娘に読んでもらいながら旅立つ。
駅の時計が新しいものに交換される・・・

せつないファンタジー?
不思議な物語。

すいません、現実的な事聞いて。
娘は、父親の、そういう不思議な逆転成長みたいな遺伝子はもってないん?
影響せんのん?

すいません。夢がなくて・・・・・

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