2002年　アメリカ　　監督：マーク・ローレンス


トゥー・ウィークス・ノーティス 特別版 [DVD]

　　　

正義感の強い弁護士ルーシー。
社会活動にも積極的。
文化財の取り壊し反対とか、彼氏はグリーンピースなの？
みたいなやり取りもあったり、両親もそんなカンジ。

地元の公民館の取り壊しの話が出て、それを強行しようとしている会社のCEOジョージに直談判に行ったら、その積極性を気にいられた？
まぁ、たまたま彼も優秀な弁護士を捜している最中だったので、
取り壊さない事を条件に、雇われちゃった。

夜中だろうがなんだろうが、仕事以外のプライベートのごたごたにも呼び出される毎日。
振り回されるのが嫌になり、「転職するから！」と宣言すると、
先回りされて、面接に行くところ行くところ、断られる始末。

喧嘩するけど、お互い言いたいコトも言い合える。
いつの間にか、お互いなくてはならない存在になっていた。
でも、認められないの・・・・

とかなんとかいいながら、最後はハッピーエンドなのであります(´・ω・｀)


ええのぅ。
なんだかんだで、両想いか。

幸せね。


羨ましゅうございます。

一般的にはさ、
なんかすれ違いばっかりでさ、
本当の気持ちうまく伝えられないまんまでさ、
結局、別れちゃうとか多いじゃない。
だから、こんなにいいたいコト言い合えて、やりたい放題で、
でも、ちゃんとお互いが必要なんだと素直に認めあえて、
くっつけるってものっそい確率だと思うのよ。


人間って、勝手に妄想して勝手に怒ったり落ち込んだりする生きものなんですもの。

って、それは自分だけなんかもしれんけど・・・・

勝手に色々想像して先回りして予想してっていうことを辞めた方がええなぁ＞自分
どうせ想像するのであれば、良いコトを良いように幸せな結末を想像して、うへへとニマニマして、そしてそれが本当になる方がええなぁ・・・・

そういう風に頭を切り替えれば、
この二人のように、幸せになれる・・・かも・・・・？

ヨシ！