アーケードゲームの悪役が、ヒーローになりたくて、メダルを獲得してこいと自分のゲームのわき役たちに言われ、獲得すべく、別のゲームに潜り込み、見事獲得したのだけれども、その後、また別のゲームに紛れ込んでしまい、獲得したメダルを奪われ、奪還しようとしている間に、そこのキャラに感情移入しちゃって・・・・
どんどん深みにはまって行っちゃったけど、それに他のゲームも人々も巻き込まれちゃったけど、最終的にはめでたしめでたし な お話。
こういう、
常に悪役のキャラが、悩む。
っていう展開には弱い。
好きで悪役やってんじゃないのにね
とか思っちゃう。
悪役がいなければ、ヒーロー役もいないのにね(>_<)
それを、みんなが理解していない。
でも、話の最後では、きちんと理解する。
光は影がないと存在しないのと同じなんじゃよ。
モンスターズインクもそうだったけど、
好き。
こういうの。
あたりまえ と 思って普段私たちは生活しているけれども、
そう思われている存在のヒト、モノからしたら、
「あたりまえじゃない!」かもしれない って。
そういう発想、好き。
なんといいますか、パラレルワールド的に展開していくのって好きよ。
怖い部分もあるけどね、想像するとね。
とにかく、
ゲームの悪役だって、そのゲームでは悪役やってくれてるけど、
ホントは悪いヒトじゃないんだよ!
とか考え始めるとだな、
アシエンラハブレアやら、帝国軍のあのヒトやらも、
ブツブツぼやいてたりすんですかね。裏でね。
サンクレッドさんとかに慰められたりしてんですかね。
ただ、やっぱり、オルシュファンさんを殺害したアイツだけは許せん・・・・・
はい、今日も脱線して終了(´・ω・`)
PR
この記事にコメントする