WOWOWで、ジュマンジと共にやってて録画してあったのでございます。
ジュマンジの宇宙版といいますか。
今回は、兄弟愛 がメインテーマなんですね。
そう、似てるなぁと思ったら、原作者が同じ方でございました。
絵本なんですね、ジュマンジもザスーラも。
わたくし、こういう系好きなんでございますよ。
兄弟げんかばっかしてた二人。
弟は、お兄ちゃんに遊んでほっすぃの。
なのにお兄ちゃんは、弟をバカにして、相手にしない。
まぁ、そういうの、ありますよね。
ワタクシも、弟の方の立場でございましたので、
憧れて、遊んでほしくて、くっついてまわって、邪険にされてました(´・ω・`)
わかるわかる。
で、そんな弟がお兄ちゃんに追いやられた地下室で、古いボードゲームを見つけました。
ただただ、一緒に遊びたかっただけ。
お兄ちゃんの興味を引きたかっただけなんだけど
そのゲームが恐ろしいコトを引き起こす。
ゲームで出た指令?のようなものが、全て事実になるのです。
あがったら、元通りに。
これはジュマンジの時もそうでしたけど、道中、これでもかっちゅーくらい大変な出来事が起こるんですが、ある意味、救い。
まぁ・・・道中のアレで、仮にも死んでしまうようなコトがあったらどうにもならん救いではあるんですけれども。
映画やら、絵本やら、架空だから、その辺は、そうならないように、操作できますからね、なんとでも(´・ω・`)
途中でさまよう宇宙飛行士を救いだし、彼の協力もあって、進んでいくわけですが、
お兄ちゃんの番で、星に願いかけられるカードが出て
「弟に消えてほしい」と願おうとしてるのを、宇宙飛行士に止められるワケですね。
そこで、きちんとやめたあたりは、えらかったね。
まぁ、ここがキーになっていて、宇宙飛行士が誰なのかちゅー答えにつながっていくわけですが。
こういう系統に慣れてる人なら、まぁ、宇宙飛行士が「誰」なのか、は、すぐ気づくわな(*´▽`*)
ええ、当たってました。
宇宙飛行士は、弟を取り戻したいと思っていたけれど、弟消えちゃったから続きができなかったわけなんですねぇ・・・
でもまぁ、本人がまたゲームするってぇのは、あれか?
パラレルなのか?
なんなのか?
まぁ、過去・現在・未来は、同時に存在しているってアレですか。
宇宙だけに、そういう不思議も普通に感じます。
宇宙飛行士の弟を救いだし、宇宙飛行士は消え、無事、ザスーラにたどり着き、ゲーム終了と思ったら、ザスーラはブラックホールで。
まぁ・・・・ここも・・・・吸い込まれたら、元に戻る って勘づくワケですけれども。
無事に戻って仲直りして、めでたしめでたし(*´▽`*)
えっと、おねーちゃんの存在理由は?
これ、おねーちゃんいなくても、普通に話進んだでしょ?
と、思ってしまったんですけれども、
原作だと、もっとおねーちゃんの存在理由もあったんでしょうか・・・・・
なんか、可哀想なおねーちゃん・・・・・
原作者はChris Van Allsburgさん。
ポーラーエクスプレスもこの方なんですね。
色々、面白そうな絵本がイッパイなんですけど・・・・
ザスーラ
ジュマンジ
急行「北極号」
魔術師アブドゥル・ガサツィの庭園
↑ ワタシ的に、これが一番気になった・・・
図書館で探してみようとおもいまふ。
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