ロサンゼルスの路線バスの中で、乗員が全員死亡する事件が起こる。
完全なる密室。
凶器はサリン。
冒頭から、地下鉄サリン事件に関しての話が出てくる。
このドラマ、日本での放映は約1年遅れ。
アメリカで放映された時は、丁度、サリン事件から20年の年だったそうです。
アメリカ人の口から、日本で起きたカルト事件について語られるのを観る(聞く?)のは、なんだか不思議な感じがいたしました。
それだけ、大きな事件だったというコトですよね・・・・・。
事件で被害にあわれた皆様に、お見舞申し上げます。
容疑者で被害者で今回の事件とは関係ない事件の犯人であるチャーリー。
どっかで観たコトあるな~ と思ったら、メンタリストですか。そうですか。
モヤモヤしてたんですよ。
あー、スッキリした。
チャーリーは、この物語のバスサリン事件の犯人に、別の件の事で脅迫されて、攪乱する役割を担わされていたわけですが。
大事な娘を人質に取られてしまう。
チャーリーの奥さんが、浮気をしなければ、起こらなかった事件だよね・・・
そうやって考えると、チャーリーさん可哀想な気がいたしますよ・・・
このシリーズのイイところは、重い事件を扱っているのだけれども、
そんな中での、チーム内のやり取りが、明るいところ。
今回の〆も良かったですね。
懐かしの、悪戯合戦のまぁ、計画だけですけどwww
リードとモーガンのやり取りが良かったわwww
真の友は時空を超えて500年後までつながっている。
だから、西暦2200年になったら、先週やられた悪戯のお返しをする
そうだwww
それに対してのモーガンの返事
「やれるもんならな。まってっから。」
で、リード
「覚悟してて。」
イイね。うん。
色々考えると寂しくなっちゃった(>_<)
モーガーーーン!!!!!!!!!
PR
この記事にコメントする