しょっぱなの、緑川カッキー
いいわ~、こんなカッキー、確かにあんまりナイ。
カッキー自身も、「こんなピュアな役、すっごいストレスwww」 って言ってましたケド
でも、観てた方からしたら、もっとこんな役やって!!!ってカンジじゃないです?>皆様
ものっそ良かったですよねぇ?と、観てた人々に聞きたいヨ。ありデスヨ、あり。
序盤、ピュア過ぎる緑川君が、黒部にだまくらかされていくあたりとか、カラーズと対面して、黒部とカラーズ、どっちを信じたらいいのかわかんない みたいな 葛藤しまくる緑川君。よかったよ~。
Bチームの良平緑川君と、一番違ったなと感じたところは、シラサワと話したあとのシーン。
黄金崎ウィングが「良くあの部屋から出られましたね」みたいな事言った後の台詞
「鍵、開いてましたよ。」
カッキーVer.は、
「シラサワさんが、わざと、開けておいてくれたんですよね?」
みたいに受け取りました。
もちろん、それを受けての田中シラサワさんの反応。
そして更にそれを受けての、青柳、赤井、黄金崎の反応。
ボスに対する敬意といいますか、なんといいますか。
そこで、緑川カッキーを仲間として認めた、受け入れたんだな ってわかるカンジでした。
良いシーンだった。なんちゅっか、団結した、みたいな。
そんなストレスフルな役からちょっとだけ離脱できた、黒部をはめるシーン。
「顔の割れている緑川君は、奥で待機。演技力に期待する。」
って、最初、なんのこっちゃ?と思ってたらwwwww
どこのチンピラですかwwwww
土曜もワロタけど、日曜もワロタwww
「アカデミー賞ものでしたか?」
「・・・そういうことにしておこう・・・」
カッキー、楽しそうでなによりwwwww
いや、ここ、Bチームの良平君も、楽しそうでしたからwww
そういう、緑川役が楽しむシーンだったんだろうなwww
土曜も日曜も、最後のあいさつの時に、浪川さんにいじられてましたねwww
黄金崎ウィングw
オタッキーな役とのことで、想像はしてた。
ウィングだったらこんなカンジでくるんだろうな~って。
ある意味、想像通りだったけど、想像以上でした(褒めてます!)
で、最初に謝っとく。
最初出てきた瞬間、「エグゥ?」って思ったwwwww
あれ?誰に謝ればいいんだ!?
そして、エグにしては、ちっこい? と 思いましたとさwww
「気持ち悪くしようと思いました。」
うん。キモかったヨ!でも、可愛かったケドwww
2日目は更にキモくしたって言ってたけど、うんうん。5割増し位になってた(ホントか?>自分)
そして、楽しそうで、なによりwwwww
この、「カラーズ」って作品。
結構テーマが重かった中で、それぞれが背負っているものもあって、
そんな中、この、黄金崎という役が、一番はっちゃけられる役だったかな~ってw
Bチームのノブ黄金崎も、ものっそ楽しそうでしたもんね!www遊びすぎwww
重くなりがちな芝居に、スパイスが効いてました(*´ω`*)
可愛い担当、流石でありますwww
しぐさも可愛いんだ、これがwww
もう一回、じっくりキモ可愛い黄金崎がみたいので、ホント、円盤化ヨロシクお願いします!
青柳よっちん
とにかく、よっちんのキャラが超絶イケメンだった。
もう、出てきた瞬間から「超カッコイイ」とつぶやきまくりですよ。はい(/ω\)
ふだんから、こんな役もっとやっておくれ・・・(/ω\)
あなた、マジでイケメンなんですから・・・・・ガッツイチなんですからwww
んで、1日目と2日目で、内面?違うヒトだった。
でも、どっちもイケメンキャラだった。うん。ここは変わらんw
1日目の方は、リーダーとして仕切ってる、なんていえばいいのかな?色んな事含めて「強さ」を感じた。最愛の人を失いつつも、それを乗り越えて強く生きる。彼女の為にも、義賊として弱い者の為に力を貸す、みたいな。「強さ」が裏テーマ、みたいなかんじ。だから、仲間内でも、力でねじ伏せるってーと、言い方悪いけど、まずは自分の意見を推し進める。そんな、ちょっぴりワンマンな感じもしたり。
2日目の方は、真逆。「弱さ」が裏テーマ、みたいな気がした。弱いからこそ、それをひた隠しにして、強いフリをしながら、みんなをまとめて義賊として戦ってる、みたいな。仲間がいてこその自分。みたいな。みんなが青柳を支えてくれて初めて「カラーズ」が成立している、そんな感じ。
両日共に共通するのは「真面目」な青柳。かな?
真面目すぎるがゆえに・・・・
そんな風に感じたのですよ。ワタクシは。
浪川さんやら健児さんやらが、「昨日と芝居が違う」っておっしゃってましたけど。
あと、浪川さんじゃなくて黒部の、「弱い者が捕食されるのを観るのがすき」みたいな台詞のとこの、青柳の黒部への憎悪。
2日目、半端なかったよね!
ゾクっとしつつも、涙が出ちゃいました。
浪川さんも、最後、モモンガの前におっしゃってましたよね。
「あなた、黒部への憎悪、半端なかったですよ?」
うん。半端なかったwww
その後、シラサワのとこに報告に行った青柳。
苦悩する、葛藤する青柳。すごかったです・・・観ていて苦しくなる。同化して悲しくなる。
とにかく、青柳は、イケメンだったよ、うん。
どの青柳もカッコ良かったんですけど、千秋楽の方が好みでしたwwwww
神谷さんの青柳もカッコ良かったけど、イケメンってカンジはよっちんの方が上だった。
おなじ青柳なんだけど、違う、そこがイイ。うん。
神谷さんのは、カッコイイ。よっちんのはイケメン。イケメソかもしれんが(´・ω・`)
どうちがうんだと言われると、うまく答えられないんだけど、そうなの!
それは、他の役にも言えるコト。それぞれが、それぞれで、ステキだった!
それでですね、話は戻りますけれどもですね、
芝居が変わると、それに合わせて、相手のお芝居も変わっていてですね、
一番感じたのが、健児さん!あなたですwww
そんな、赤井健児さんw
クールでドライ。
設定にそう書いてあったけど、うん。まさにクールでドライ。
普段、ぽや~んとしたカンジ(あくまでカンジですから!)な健児さんなのに、役に入るとホント別人ですよね~。ステキ♡
1日目の方は、リーダーシップのある青柳に対して、ライバル意識とでもいうのか、うまく言えないんだけど、いちいち、反抗しちゃうというか。仲間だけど、相手のいいなりにはならないというか、なんか、そんな感じ。いい仲間なんだけど、ライバルなんだぜ。ドライでクールな赤井さん。
で、2日目の方。口では色々、文句というか、反抗してるんだけど、心の底から文句言ってるわけではなくて、「弱い青柳」を心配して、言葉ではそういう表現になっちゃう、みたいな。もう、ホントは、青柳の事が心配で仕方ないっちゅー感じですよ、うん。実は超、青柳好きでしょ?みたいなwwwww
だって、そんな風に感じたんだもーーーーーーーーーーーーーんwwwww
ワタシ、間違ってますか!?>健児さん!www
あ、間違えてたら、ごめんなさい(/ω\)
でもでも、そういう風に感じちゃったんだもーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!
それは、よっちんの芝居のせいなんだろうけれどもwww
ウィングとのお遊びシーンは、あれは赤井さんではなかった気がせんでもないが、可愛かったからOK!
「黄金崎君、シンイチって言う名前だったんだね」
「そうですよ。赤井さんこそ、ゴロウっていう名前だったんですね」
なんか、可愛かったwww
最後のあいさつのトコでは、
土曜は「15回目位の参加」みたいに言われてましたがwwwまだリーライまだ7回目位じゃなかったっけか?www
日曜は、更に倍!ドーンwww「30回目のゲスト出演」wwwww
浪川さん!!!!!
ずーっとずーっと、参加してくださいね!!!!!
「僕にとっての年末です。これが終わると1年終わったな~って思う。残りは惰性」ってwww
大好きだ~www
シラサワ秀幸さん♡
Bチームの和彦さんといい、こんな大御所様ががががが!!!!!
もう、それだけでも観たい!!!!!ですよね~~~~~~~~~~~
サギ師の親玉様。
この物語の発端となる、灰原のお父様。という設定。
渋い・・・渋すぎる・・・
そして、一言一言が・・・痺れる・・・・・
シラサワを中心に、話が二転、三転していく。
どれが、真実?
そういう展開!? と思ってると、次の展開に移っていく。油断してるとおいてけぼり。
流石、詐欺師(?)騙される騙されるwww
シラサワさんの、唯一の弟子、青柳への台詞。
後になって「そういう意味だったのか!?」って。確かに、そういうニュアンスだった!って
でも、その瞬間には、あれ?って何かカンジながらも、気づけない。
ワタシがどんくさいだけかもしれないケド。
騙されまくりましたよ!シラサワ秀幸さん!全くまったくぅ~~~~~~
そんな大御所なのに、
最後のあいさつで、浪川さんに「新郎の秀幸さん」って紹介されて、ちゃんとのっかってくださる!!!
2日目なんか、芸歴60年の新郎 とか言われてるしwwwww
浪川さん!!!!!wwwww
ホント、モモンガ社長がすいませんすいません(>_<)(>_<)(>_<)
そして、敵役。
黒部浪川モモンガ社長www
土曜、出てきた時、誰かに似てるとは思ってた。でも、思い出せなかった。
日曜、終わってからよっちんが、「斉藤工君かと思った」
!!!!!!!
それだ!!!!
流石、よっちんwwwww
髪型のせいなんだと思うケド。雰囲気、似てた。
「お前、ホントはイケメンだったんだな!?」って、よっちんとカッキー、笑いすぎwwww
土曜、ヒゲ。「きたない」と言われてましたけど、ワタシもそう思ったwww鼻髭
日曜、ヒゲ。増えてた!口の周りつながってた!下唇の下にも!!!
おかげで、せっかくカッキーが良い芝居してるというのに、浪川さんが気になって仕方なかった。そして、笑いが止まらなかったwww
そんなヒゲ、自前で伸びたんかと思ったけど、足してもらったんですね?
そこ、生えないっていってた部分だったもんね。
で、つなげてみて、満足できたんですもんね?似合わんって自覚したんだもんね?
良かった良かったwww
浪川さんいじりはおいといてw
また、あとでいじるけれども(*´ω`*)
黒部。
浪川さんの黒部、ウィングの黄金崎と同じ。
うん、想像通り、でも、その上を行く。流石、プロ!
浪川さんの黒部は、飄々としたカンジというか、警察内部では、きっちりしっかりした印象を周りに与えて、仕事のできる男ってカンジなんだろうけれど、市井の人々に接触する時は、良い人っぽく接触する。
でも、その、良い人っぽい ってのが うさんくさくて、いい加減。
信用していいのか悪いのか、わかんない そんなカンジが良くでてるw
最初の緑川カッキーを騙してるとこ、ホント、心底緑川の事を思ってるって、こっちも騙されましたわw
まぁ、話の展開の途中で、薄々気づきはするんですけれどもね。
よっちんが憎悪をぶつけた(?)黒部の腹の内が聞けるあのシーン。
黒部の黒さ(笑)が、狂気が伝わってきました。
「こいつ、狂ってる」って思えたヨ。
騙し合い。
最後の最後まで騙し合い。
最後にシラサワ秀幸さまが、全てをかっさらっていったw
でも、本当の最後の最後にかっさらったのは、
モモンガ
でしたけどwwwwwwwww
劇中、AI搭載カメラで、盗撮。
ここは、観客サービスタイムwww
Aチーム土曜日は、カメラを通して、意気込みを語る みたいなw
赤井さん 「メガネかけてないから台本が見えない!」
青柳さん カメラに向かって口パク 「マイクが壊れているようだ・・・」www
ごめん、この二人に囚われて、残りはっきり覚えてナイwww
この日、黒部は不参加。
終わってからのお話の中で、
「なんでよんでくれないんだよ!スタンバッてたのに!!!!!」と浪川さんwww
「明日は何がなんでも参加するからな!!!!!!」
と、宣言されておりましたので、どのように参加されるのか、非常に楽しみにしておりましたw
カメラマンアシスタントとして登場www
衣装の上にジャンパー?着てましたねwww
でも、そんな浪川さんを、みんな、無視wwwwwいないかのように扱うwww
で、本日はどうするか?
緑川に任せる! と なりました。
で、Bチームを踏まえての、ウィンクからの投げキッス。ファンサービス!!!
黄色い歓声がwwwww
緑川「中の人の力を借りて・・・・」と、素のカッキーへ。カッキーからのウィンク&投げキッスwww
赤井「ハズキルーペがないので・・・・」まだ、そのネタひっぱりますか!?www
とかなんとかいいながら、しっかりウィンク&投げキッス
青柳「君がいないこの世界なんて・・・・」と、天を仰ぎながらしばし。
その後ろの、緑川黄金崎赤井の動きwwwww
最後に観念して投げキッス。ごちそうさまでした!!!!!
ウィンクはできないもんね~www両目つむっちゃうもんね~www
で、やった後、よっちんに戻って暴れてましたwww
黄金崎に、「青柳さんじゃなくて、よっちんさんに戻ってますね」とか言われてたしwww
黄金崎は、可愛くウィンク&投げキッス。
シラサワさんにも強要だよねwww 投げキッス!ごちそうさまでした!!!!!
で、終わろうとする5人。
「おいおいおいおい」と浪川さん。
「ここ、関係者以外立ち入り禁止だから」と4人 こう言う時、ホント、息あってるwwww
押し問答(?)あって、
「何しにきたんだよ!?」
「番宣にきたんだよ!!!」
「!!!」「3人揃ってる!?」
「VERSUS!」の告知を、浪川カッキーよっちんでwww
終わったら即退場させられる浪川さんwww
そこから、本編に戻るのに、ちょっとみんな、笑いすぎてたよねwww
サービスタイム、ありがとうございましたwwwww
最後のあいさつ(日曜Ver)
青柳さんから
「あなた、芝居、全然昨日と違いましたよ?なんでそうなったんですか?」
「そう?わかんないw 今日はそういう気分だったんだよ」
「黒部への、あの、憎悪!」
「www」
緑川さん
「ピュアすぎてストレス」
「でも、今日も、なんか違う人がいましたね。ストレス発散してましたね。」
「昨日とまた違いましたよね」
「リズムがwww」
「チンピラがいたwww」
「チンピラになると前歯が出てくるのか!?www」
黄金崎さん
「昨日よりもっと気持ち悪くしようと思って」
「なってました。」
「ババァが・・・・」
「ババァじゃなーーーーいーーーーー」
「ババァの要素はないだろwww」
「また違ったものがwww」
赤井さん
「30回目の・・・」
「増えてるよ!」
「僕にとっての年末なんで」
「あと2カ月どうすんの?」
「惰性で」
「毎年、呼んでもらえるか不安で・・・呼ばれなかったらどうしようって」
「よっちんとの絡みが多かったんだけど、リハの時からそうなんだけど、どんどんキャラの解釈が深まっていくからなんだろうけれど、毎回芝居が違ってて、それに合わせていくのが、スゴク楽しかった。」
シラサワさん
「昨日、一緒に食事をさせていただきまして、その時に新たな情報を入手しました。それも合わせてご紹介させてください。芸歴60年の新郎!」
「どんな新郎だよ!?」
「60年の新郎って!?」
「お前も後30年位したら、そういわれるんだぞ!?」
「いや、声優として稼げるようになってからを芸歴と呼ぶんだと柿原先輩に教わったんで。まだ、まだ、この中では一番の新人です」
「こんな素敵な場所で、素敵なメンバーと、楽しかったです。」
「詐欺師の親玉、良い気分でした。」
「じゃあ、終わろう」
「え!?ちょっと、まだ!」
「あ!そうだ!そうだった!だいじなこと忘れてた!」
「そうでしょう、そうでしょう」
「アンサンブルの皆さんを紹介するのを忘れていました!アンサンブルの皆さんです!」
「!・・・・あ、そう、そうね、アンサンブルの皆さんです」
「ありがとうございました!アンサンブルの皆さんに拍手を!」
「終わりですね」
「お前らの目は節穴か」
「え?」
「なんですか?」
「いるだろ!?」
「え?何が?」
「関係者以外は入ってきちゃダメだって言ってるでしょう?」
「!!!!!」
「はいはいはい、もう、わかったわかった。あなたが披露したがってた一発芸、やっていいですよ」
「もう、この人、みんなが一生懸命台本確認しているときに、ねぇ、観て観てってしつこくって」
「はいはい、どうぞ、やってください」
「モモンガ!」
シーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
そして大爆笑
「楽屋で、これやったとき、空気がシーンってなって、空気清浄機がグーーーーーンって」
「空気を読んだんでしょうね」
「空気清浄機が良い仕事してました。」
千秋楽 モモンガで〆
流石、浪川さん!!!!!
そんなこんなで、3回観させていただいたわけで、どの回も、物凄く面白かったのですが、
ストーリー、一番好みの解釈(?)は、千秋楽の回でございました。
やっぱ、アレですよ。
弱い青柳と、それを支える仲間の関係性にやられたカンジwww
仲間って、ホント、良いね!って
とにかくだ。
もう一回、土曜も日曜も観させてください!
ホント、円盤化するなら、4回分してください!
ライビュの日だけとかナシ!
全公演、観させてくださいぃぃぃぃぃいいいいいい
Bチーム、日曜しか観れてないしさぁ(>_<)(>_<)(>_<)
あ、あと、このお話の続きが観たいデス!www
「カラーズ」が、シラサワを追い詰めていくところをじっくりwww
あぁ、でも、これだと、黒部の出番がないのか・・・・・・・
浪川さんは、カメラマンさんのアシスタントで!
ほんっとうに楽しかったデス。
ありがとうございました<(_ _)><(_ _)><(_ _)>