相変わらずで、すいません。
原作あったんですね。読んでません。
まぁ、湊さんの作品、全てをチェックしているワケではないもんな>自分
湊かなえさんの作品は好きです。
でも、あえておっかけて全部読んでいるワケではないの。
だって、コワイもん!!!!!
イヤミスなんだもん!!!!!
いやいや、読んだらはまって、しっかり最後まで一気読みするんですけれども、それが怖いの!
怖すぎるの!
じわーっとじわーーっとじわじわーーーーっとくるんですもの!!!
どうりで映画も面白く(というと、テーマ的に問題があるか?)恐ろしく、観させていただきました。なるほどなー。
いやー
そうなのよー
観ると、読みたくなるのよー。
全くもぅ、湊かなえさんという人の作品は!
えー、でも、怖いから買うのはイヤー(>_<)(>_<)(>_<)
お、おぅ・・・ごめんなさい・・・・
と、図書館でもいいですか・・・・・
そうかー
なんとなく、彼女が犯人なんだろうなぁ というのは感じるんだけど、なんでかっていう説明はでけんまま話進んで行って、結末みて、ほぅほぅと感心するパターン。
怖いねー
怖い。
SNSは、便利だけれど、本当に怖い。
自分もこんな日記晒したり、ツィッター晒したりしてるけど
怖さ理解しているようでしていない。
便利さが優先しているよねぇ・・・
しかしですね。
この作品の主要人物「赤星」氏は、良くないですね。
殺人事件の内容をツィッターに流すってコトがもう、良くないと思うヨ。
結局、事実でないことが事実のように勘違いされ、尾ひれはひれくっついて拡大・拡散していった結果、冤罪を引き起こしかけたワケですもんね・・・
まぁ、警察も、そのツィッターは確認はしてたんだろうけれどもさ、でもさ、つぶやいていないで通報しなよ、とか思ってしまうよ、ワタシは。
他人を晒していたと思ったら、最後は赤星自身が晒される・・・
本当に恐ろしい・・・
一緒につぶやいていた皆さんも同罪だと思いますよ・・・・
まぁ・・・・・
ネットが怖い怖いとか言っても、一番怖いのは、「人間」なんだろうなぁ・・・・・
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