2014年　イギリス・アメリカ・ドイツ合作
誰よりも狙われた男 [DVD]



原作：ジョン・ル・カレ
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誰よりも狙われた男 (ハヤカワ文庫NV)

　　　

スパイ小説とかいうヤツ。
あんまりワタシ、読まないね。そういえばね。


主人公、ギュンター・バッハマン役の、フィリップ・シーモア・ホフマンさん
この作品が遺作となったそうです。
まだ46歳だったそうで。
もったいないですね・・・・・・

アメリカは、日本と比べ、ヘロインやら薬物が簡単に手にはいるようで、ハリウッドスターの麻薬過剰摂取による・・・と　いうことが、結構ありますね・・・・
それだけ、ストレスも多いんだろうなぁ・・・・


過激派組織の一員として、国際手配されているイッサという青年が密入国。
政治亡命を訴える。
人権団体の弁護士アナベル・リヒターと知り合い、銀行家トミーと会いたいと相談する。
イッサの目的は、秘密口座である事をかぎつけ、イッサを泳がせる事で、その後ろにいる黒幕を捕まえようとしたが・・・・


イッサは、アナベルを好きになってたね。
アナベルも、イッサを好きになってたよね。

アナベルはイッサの為に、テロ対策チームに協力したんだよね。
色んな事がもつれ合いつつ、イッサを泳がせた事で、大物を捕まえられそうになった
その矢先に・・・
あれは、何？
大物の仲間が助けにきたの？
いや、対策チームの誰かが裏切ったの？

ごめん・・・・
観てたハズなのに・・・・わかってない・・・・
やっぱり、スパイ物苦手か・・・・・

あと一歩で、獲物（大物）をさらわれてしまった、ギュンター達の口惜しさは計り知れないだろう・・・・
イッサも摑まっちゃったし・・・・・
そこで終わっちゃうんだもん・・・・・

この後、どうなった！？
それが知りたい・・・・・

原作も、「つづく」って探したくなる終わり方とかだそうなので、映画は原作に忠実なんだろう・・・
ただ、映画で流しちゃったトコが、どうにもワタクシ多いようなので、
機会があったら、原作ちゃんと読んでみたいなぁ・・・・
スパイ物苦手だけど・・・・

と　思いましたとさ。


いや、もっかい、ちゃんと映画観てみたらええんちゃうん？＞自分

(´_ゝ｀)(´_ゝ｀)(´_ゝ｀)