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  読んだり、観たり、遊んだり、働いたり。 基本的に休みの日はひきこもり(´・ω・`) ため込んだビデオと本を消化㊥(´_ゝ`)
                       
   
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2012年 中山七里

スタート! (光文社文庫)
スタート! (光文社文庫)



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あれだけ作中で「災厄の季節」と言っているにも関わらず、
これまで、七里さんの本を、読んできたにも関わらず、
半分位に到達するまで、「連続殺人鬼カエル男」だと、全然気づいていませんでした(´_ゝ`)
どんだけどんくさいんでしょう>自分

確かになー
これ(カエル男)はなー
映像化は厳しいですよねぇ・・・・
かなーりかなりグロかった記憶が・・・・
と、いうか、「さよならドヴィッシー」を読んだあとに、「カエル男」を読んだ時、
あまりの作風の違いに衝撃を覚えたんでした・・・
なに、これ?ホントに同じ人が書いたの?ってな具合。
今は、両方の作風のが、それぞれ何冊か出ているので、両方読んでるからまぁ、もう、そこまで驚かんのですけど。
毎回、ドキドキしながら読ませていただいておりまっす。
ハマった作家さんの一人。
海外ミステリばっかなワタシが読む日本人作家さんは、ほんと限られているので。

で、面白かったです。
作中に、素人が批評家きどりで批評している事に苦言を呈されている部分がありました。
ドキ!
としました(/ω\)
けど、まぁ、これもそうですが、
ワタシの場合、レビューとかいう、立派なものではなく、
夏休みの課題と一緒。自分の「読書感想文」自分の為の「覚書」
なんで、先生、許して!!!!!

多分、他の感想書きまくってらっさる皆様も、自分の為に書いてらっさるかたの方が多いんじゃないかな?
って思うんですけどね・・・・
有名税、なんですかね。
すいません・・・・先生・・・・・
ワタシ的には、ホント、自分の勝手な感想なんでございますよ。


映画って、こういう風に作ってんですねぇ・・・・
と、勉強になりました。
制作委員会てのの事も良くわかった!
賢くなった!
確かに、日本映画以外で、「○○制作委員会」って聞かないね。
合作は聞くけどね。
とにかく、どんな映画でも、制作側は一生懸命なんだ
それはそうだよね。


これから、映画を観るにも、本を読むにも、絵画を観るにも、音楽を聴くにも、
一生懸命観る、読む、聴くようにします!
エンタテインメントを満喫するには、受け取る側もそれなりにきちんとしなくちゃね!

とか言ってみる。

そんなワケで、先生、感想文は書き続けますけど、勘弁してください。


いやー
最後までどうなるかと思いましたけど、
一人殺されちゃったケド
でも、まぁ、最後はハッピーエンド?

それぞれの人物の、成長の物語でもありましたね(*´ω`*)

面白かったのであります。
この、出来上がった映画も観たいなぁ~と思いましたとさ。

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