観てビックリ。
なかなかの豪華キャスト。
クリントン大統領まで(合成?)出演。
一番ビックリしたのが、監督がロバート・ゼメキスだったコトかも。
あぁ、でも、この作品の前に、フォレスト・ガンプも撮ってるから・・・
なんか、こう、バックトゥザフューチャー系の娯楽エンタテインメントなイメージが勝手にワタシの頭の中にございました。すんません。
いや、好きなんですよ。ロバート・ゼメキス作品。
ただ、一時期から、すっかり映画観てない時期があって、最近wowowさんのお陰で、また映画熱が再燃してる状況なんで、そのブランクの間のとか観る度、新しい(ワタシにとってだけなだけ。世間様からしたら新しくない)発見がイパーイあって、
そのせいで、更に、どんどん、あれもこれも、映画観たくなってしまっているのよね。
そのせいで、更に、どんどん、あれもこれも、本も読みたくなってしまっているのよね。
あぁ、もう、仕事しなくて良い人になりたい!!!!!
ずーっとずーっと永遠にビデオ観て本読んでる人になりたい!!!!!
脱線いたしました。
ジョディ・フォスターという人は、実際に頭がものすごくよろしいらしいのですが、
映画でも、頭の良い人役が多いですよね。
まぁ、デビュー当初はそうではなかったんでしょうけれど。
今回も、科学者の役で、これまた、しっくりきてます。
頭も良くて、美人で、ええのぅ。
で、今回も、頭の悪い私には難しい「ワームホール」やらの理論が出てくるわけですが。
ね、マシュー・マコノヒー!
案外SF多いんか?
と思ったら、そうでもないらしい。
たまたまワタシがwowowのSF特集の流れで、マシュー・マコノヒーを良く観てただけのようです。
とりあえず、今回も、カッコイイ!!!!!
と だけ 言っておきましょう。
男前はええのぅ・・・何してもええのぅ・・・・ズルイのぅ・・・・
「地球人だけじゃ、宇宙(スペース)は広すぎるでしょ。」
その通りだよ~ と思ったわ。
この広い、ひろーい宇宙の中で、生命体が、地球人だけなんて、やっぱり考えれば考える程、
オカシイと思わざるを得ない!
ひろすぎますよね~~~~~~~~
「科学と宗教の行きつく先は、真実のみ」
っていうのも良かったですね。
昔から、その二つが対立しまくってきたワケですが、実際は、わける事できないよね。
考え方というより、表現の仕方が違うだけで、言ってる事は一緒なんだよ。うん。
と、拡大解釈してみる。
だって、宇宙はものすごくデッカイんだから、ミニマムな考え方じゃぁ、スペースが広すぎるよね!
地球は宇宙の一つなんだ。
そういう事を考え付く頭を持つ人々って、宇宙と交信できる人なんかなーとかも思ったりして。
こういう映画を作れる人たちもね!
まだまだ、謎がイパーイですね!
今の時代でSFと言われるものが、うん年、うん十年、うん百年後、現実になってたりするんだろうなぁ~。
宇宙ってスゴイね。人間ってスゴイね。
目先のことより、未来を見据えて先に進んでいこうとできるって、スゴイね。
今を生きつつ未来を見据えるってできるんだよね。
矛盾しているようだけど、できるんだよね。
この10年だけでも、色んな事が変わったわけだから、次の10年でも、どうかわるか、楽しみだね。
良い方向に変わりましょうね。
カール・セーガンってスゴイな・・・・
きっと、宇宙から観てるんですよね・・・・
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