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2014年  アメリカ   監督:クリント・イーストウッド

アメリカン・スナイパー [DVD]
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伝記映画 なんですね。

なんといいますか。
重い。
とにかく重かった。

戦争中、敵に対して、狙撃する。
そうしなければ、味方が倒れて行く。
味方を守る為に、狙撃し、敵を倒していく。

そもそも、敵ってなんだろう。
なんで、「敵」になったんだろう。
武力でしか、解決できないの?

言葉も違う、文化も違う。
考え方が全然違う。

お互いの考え方を受け入れる事ができなくて、「敵」になったの?

なぜ、人と人とが殺し合うのか。

食べる為以外で同胞を殺害するのは人間だけだそうですね。
動物は、お腹が空いていなければ、普段エサとして狩りの対象にする動物を襲うコトはない。
人間が、一番恐ろしい生き物なんでしょうね・・・


戦うってなんなんだろう。
愛する者を守るというのは、なんなんだろう。
守る為に戦う、お互いに。

うーんうーんうーんうーん。


この映画は、反戦とか、ヒーロー譚とか、そういうテーマではなく、純粋に伝記映画 なんだなー。

その人の生きざまが描かれている。
その人のひととなりが描かれている。

伝説のスナイパーは、一人の人間だった。
家族を愛する夫で、父親で。良い友人で。仲間で。

「伝説のスナイパー」と言われた一人の家族思いの男の物語。


「国の為なら命を捨てる」
愛国心は時に危険思想になる・・・・
 

重い・・・・



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