これも、また、新訳版が競訳チックに、新潮と岩波から出ているらしぃ。
新潮版は5冊で完結。
岩波は全6冊予定で、まだ3巻らっすぃ。
えー、結構過去に何度もTVでやってたハズなんですけど、
初めて観ました(/ω\)
ヴィヴィアン・リーは、噂にたがわず、美っすぃ。
ただ、やっぱり、スカーレットのキャラは、きっつい。強い女性といえば、そこまでなんかもしれませんが、本当に強い女性というのは、優しさが全面に滲みでていたメラニーだと思いました。どんな事があっても、スカーレットを、アシュリーを信じる。周りに左右される事なく、信念を持って生きている。
強い女性といえば、マミーも、二人とは違う意味で、強い女性だと思いました。
マミー好きだー。
で、男性陣はといえば、
まず、レッドバトラー。
クラーク・ゲーブルってどうなんよ?
あんな美っすぃ女性がほれてまうほど、ええ男なん?
映画を観る前、DVDのジャケットとかを観ている限りでは、微妙なカンジだったんですけどね。
実際、話が進んでいくと、観た目は変わらん、同じ人物なのに、どんどんカッコイイ男にみえてくるんですよ・・・・
なので、スカーレットに腹が立って来たりもするわけで。
後半は、スカーレットに、正直になれよ! とか言いたくて仕方なかった。
そして、レットには、素直になれよ!と言いたい!
そして、アシュリー。
アシュリーは、なんというか、男の弱い部分を見せる代表な気がしました。
悪い奴じゃないけど、弱い。
メラニーいてこそのアシュリー。いなくなった後、彼は大丈夫なんでしょうか・・・・
男なんやし、パパなんやし、しっかりせぃや!とか思ってしまいますね。
あんなトコで終わるんですけど、これ、続きってないよね?
その後、二人はどうなったのか、ちょっと、いや、結構気になってます・・・・
あぁ・・・南北戦争について、全く触れてない・・・・
えー、戦争後の場面を観ていると、大草原の小さな家を思い出しました。とか言いながら、良くは知らないんですけどね^^^^^
あれか、
これも、
観たうえで、原作も読んでみたい とか思ってしまったパターンね。
「郵便配達ー」は、田口さんが新翻訳を新潮版で担当してらっさるので、読むならそっちなんだけどさ。
「風と共に去りぬ」 は・・・・特に決め手がないなぁ・・・・
でも、読んでおきたいですね。
映像で観るのと、文章読んで感じるのとって、結構違うんだもんよ。
でもまぁ、すぐには読めんケド(´_ゝ`) 読みたい本が山積みで・・・・・
風と共に去りぬ 第1巻 (新潮文庫)
風と共に去りぬ(一) (岩波文庫)
どっちがええかのぅ・・・・・・・(´・ω・`)?
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