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  読んだり、観たり、遊んだり、働いたり。 基本的に休みの日はひきこもり(´・ω・`) ため込んだビデオと本を消化㊥(´_ゝ`)
                       
   
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7回も映画化されてるそうで。(´・ω・`)

今回観たのはこれ。1981年 アメリカ制作


郵便配達は二度ベルを鳴らす [DVD]
郵便配達は二度ベルを鳴らす [DVD]

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★映画化されたうちDVD出てるのは、以下でございます。


◆1942年 イタリア版は、原作者に未許可で制作ですってよ!ルキノ・ヴィスコンティ監督ったら!日本では1979年に公開されたんですって。

郵便配達は二度ベルを鳴らす [DVD]
郵便配達は二度ベルを鳴らす [DVD]



◆1946年 アメリカ は、日本未公開ですってよ!DVDはあるそうでっす。

郵便配達は二度ベルを鳴らす (1946)
郵便配達は二度ベルを鳴らす (1946)



要は、年寄の旦那を妻と若い(?)愛人が殺そうとする話。
とか書くと、趣もへったくれもありませんが。

愛人の方は、本当に妻を愛していたの?
最初は、体だけを求めていたのではなかろうか?(子供は観ちゃダメ!)
妻の方は、いやよいやよといいながらも、愛人に夢中になっちゃうのね。

愛人の方も、妻のコトを、体だけでなく、本気で好きになっちゃって、
幸せが待っているかと思った矢先に、破滅が訪れ・・・・・・

この、趣もへったくれもなさそうな展開の中に、ひきこもごもがあるのですよ。
うまく表現できないんですけどね。

まぁ、あれだ。
旦那が可哀想でしたね。でも、愛人を家に引き留めたのは旦那だもんね。
その旦那、殺される時まで、全く気付いていらっしゃらない。
それが、更に、憐れを誘う・・・・

今も昔も、ちょい悪系な男子ってモテるんですかね・・・・


で、結局、最後まで観たんですけど、郵便配達の人は出てこないし、二度ベルを鳴らすの意味がわからんまんま終了(´_ゝ`)
これは・・・・あれか?
やっぱり、ちゃんと原作読めぃってことですかね(´_ゝ`)
だって、日本訳するのに、原タイトルと違うようなんつけたワケではないんだもんね。
原文そのまんまのタイトル翻訳なんだもんね(´・ω・`)

最近、新しく翻訳しなおされて出てますし、ここは、タイトルの意味を知る為にも原作読みますかね・・・・
そのうち・・・・・・・・・



郵便配達は二度ベルを鳴らす (新潮文庫)
郵便配達は二度ベルを鳴らす (新潮文庫)
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