2011年 アメリカ 監督:デヴィッド・フィンチャー
ドラゴン・タトゥーの女 [DVD]
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
ドラゴン・タトゥーの女 [DVD]
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
ハリウッド版の方です。
これも、ワタシのひねくれた性格が、読まず、観ずにすごさせてきた作品なんですが、
年末だっけ?
特捜部Qを、WOWOWさんがやってくれて、観たトキに、
あぁ、やっぱり、「ミレニアム」シリーズは、4作目も出版される事だし(3部作の作者様は、お亡くなりになってしまったので、あとを引き継いだ方の作品だけど、前評判も上々だった)
観ておかなくちゃいけないなぁ~
と思わされ、
(それは、特捜部Qが面白かったので、最近評判の北欧ミステリはやっぱりスルーしてはいけないのだと思わされたのである。)
それでも、なんやかんや、まぁ、年末~は、仕事に忙殺されてたのもありますが、
手つかずのまんまここまで来て、
そしたら、またもやWOWOWさんが、今度は「ドラゴンタトゥーの女」を放送してくれたワケで。
ありがたや、ありがたや。
きっちり録画してありました。
で、観た。
お も し ろ い。
やっぱりさー
ひねくれて観ない、読まないは いけないわー。
観とけ。
売れる、評判になる ってぇのは、そういうことだ。
世間で評判になる前に、自分が手を出してたりすると、いい気分になったりして、で、人の方が先に面白いものをみつけてくると、ひがむんだね。ワタシね。小さいね。肝っ玉がね。
面白いものは面白いんだよ!
感じ方がひとそれぞれなんだから、気にすんな!>自分
まぁ、それはおいといて。
あぁ、主人公のミカエルは、ダニエル・クレイグさんだったんですね。
良い味だしてくれてますね。
なんといいますが、つかみが素晴らしく(個人的に)
ミカエルさんが、依頼されて、個人もちの島のコテージに行ったところ。
ネコが、窓をカリカリってして、その猫を、ミカエルさんが中に入れてあげるとこからの一連。
もう、あそこで、捕まれて、グイグイっとwww
ネコが、キラキラっと期待した目でミカエルさんを見つめたり、
ミカエルさんが食料買い出しに行って、「こいつも」と猫缶買ったり、
暖房もまだきちんと整備されていないまま一晩明かすんだけど、ネコと一緒に毛布にくるまってたり、
翌日管理人さんが来た時、ガウン(?)の取り合いをしたり
ミカエルさんとネコのやり取りがイイ。
なんだろう・・・・
ルメートルさんの作品の、カミーユ・ヴェルーベン警部もネコ飼ってたし、そのやりとりが非常に微笑ましかったりしたんですが、
おじさんとネコという組み合わせは、こんなに人をくいつかせますかねwww
マーロウもそうだったよねーwwwww
刑事的なコトをするおじさんとネコの組み合わせがイイのか?
なんなんだ!?
ただ、ネコが好きなだけか?<自分が
だからねー
話が佳境になってきたトキのアレは・・・・・・・
ミカエルさんが叫んで怒って悲しむのが・・・・・辛かったですヨ(>_<)
原作読んでないけど、原作にあるんですよね、この表記がね(>_<)?
ホント、作者様は、容赦ない(>_<)
ネコとおじさんにばっかり言及してしまいましたが
タイトルにもなっている、ドラゴンタトゥーの女=リスベット
彼女と彼のかかわりが、序盤から最後にかけてどんどん変わっていくのも、見もの。
そうだったのが、こうなって、あぁなって、そうきて、え?そうなっちゃうの?
みたいな。
最後は、なんといいますか、彼女が可哀想だった・・・
そんなワケで、これは読もう!
そうしましょう!
と 心に誓うワケね!
特捜部Qもね!
いやー
北欧ミステリ、フランスミステリが 個人的にヤヴァイ!
ドイツミステリも積んであるんですけど、読みましょう読みましょう。
しかし、ホント、ネコって可愛いよね・・・・
これも、ワタシのひねくれた性格が、読まず、観ずにすごさせてきた作品なんですが、
年末だっけ?
特捜部Qを、WOWOWさんがやってくれて、観たトキに、
あぁ、やっぱり、「ミレニアム」シリーズは、4作目も出版される事だし(3部作の作者様は、お亡くなりになってしまったので、あとを引き継いだ方の作品だけど、前評判も上々だった)
観ておかなくちゃいけないなぁ~
と思わされ、
(それは、特捜部Qが面白かったので、最近評判の北欧ミステリはやっぱりスルーしてはいけないのだと思わされたのである。)
それでも、なんやかんや、まぁ、年末~は、仕事に忙殺されてたのもありますが、
手つかずのまんまここまで来て、
そしたら、またもやWOWOWさんが、今度は「ドラゴンタトゥーの女」を放送してくれたワケで。
ありがたや、ありがたや。
きっちり録画してありました。
で、観た。
お も し ろ い。
やっぱりさー
ひねくれて観ない、読まないは いけないわー。
観とけ。
売れる、評判になる ってぇのは、そういうことだ。
世間で評判になる前に、自分が手を出してたりすると、いい気分になったりして、で、人の方が先に面白いものをみつけてくると、ひがむんだね。ワタシね。小さいね。肝っ玉がね。
面白いものは面白いんだよ!
感じ方がひとそれぞれなんだから、気にすんな!>自分
まぁ、それはおいといて。
あぁ、主人公のミカエルは、ダニエル・クレイグさんだったんですね。
良い味だしてくれてますね。
なんといいますが、つかみが素晴らしく(個人的に)
ミカエルさんが、依頼されて、個人もちの島のコテージに行ったところ。
ネコが、窓をカリカリってして、その猫を、ミカエルさんが中に入れてあげるとこからの一連。
もう、あそこで、捕まれて、グイグイっとwww
ネコが、キラキラっと期待した目でミカエルさんを見つめたり、
ミカエルさんが食料買い出しに行って、「こいつも」と猫缶買ったり、
暖房もまだきちんと整備されていないまま一晩明かすんだけど、ネコと一緒に毛布にくるまってたり、
翌日管理人さんが来た時、ガウン(?)の取り合いをしたり
ミカエルさんとネコのやり取りがイイ。
なんだろう・・・・
ルメートルさんの作品の、カミーユ・ヴェルーベン警部もネコ飼ってたし、そのやりとりが非常に微笑ましかったりしたんですが、
おじさんとネコという組み合わせは、こんなに人をくいつかせますかねwww
マーロウもそうだったよねーwwwww
刑事的なコトをするおじさんとネコの組み合わせがイイのか?
なんなんだ!?
ただ、ネコが好きなだけか?<自分が
だからねー
話が佳境になってきたトキのアレは・・・・・・・
ミカエルさんが叫んで怒って悲しむのが・・・・・辛かったですヨ(>_<)
原作読んでないけど、原作にあるんですよね、この表記がね(>_<)?
ホント、作者様は、容赦ない(>_<)
ネコとおじさんにばっかり言及してしまいましたが
タイトルにもなっている、ドラゴンタトゥーの女=リスベット
彼女と彼のかかわりが、序盤から最後にかけてどんどん変わっていくのも、見もの。
そうだったのが、こうなって、あぁなって、そうきて、え?そうなっちゃうの?
みたいな。
最後は、なんといいますか、彼女が可哀想だった・・・
そんなワケで、これは読もう!
そうしましょう!
と 心に誓うワケね!
特捜部Qもね!
いやー
北欧ミステリ、フランスミステリが 個人的にヤヴァイ!
ドイツミステリも積んであるんですけど、読みましょう読みましょう。
しかし、ホント、ネコって可愛いよね・・・・
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