ドワーフの故郷、はなれ山の祖国・エレボールを、邪竜スマウグから取り戻すべく冒険の旅へ。
マーティン・フリーマン、いいね。
シャーロックのワトソン君役も良かったけど、若かりしビルボもいいね。
ドワーフっちゅーのは、どちらかというと、観た目を気にしないというか、ごっついというか
勝手イメージで、キリリとした男前というイメージがなかったんですが、
ドワーフの王の子孫トーリンとか、彼と共に旅に出る仲間のうちで、一番若いといわれるキーリといい、結構な男前もいるんでございますね。
ロケ地はニュージランド なんですよね。
CGとかもあるんだろうけれどさ、自然がものすごく豊かで美しくて、それを見ているだけでも幸せになれそうです。
最初は、トーリンをはじめ、ドワーフのみんなにに厄介者扱いされていたビルボだったけど、旅が進むにつれ、他のみんなからは、結構認められてきてたよね。だけど、トーリンだけは、なかなか認めてくれなくて・・・・
でも、最終的には、トーリンからも勇気ある者と認められ、旅は続いていく。
オークに狙われ、ゴブリンに襲われ、エルフに助けられ。
まだ、この頃のサルマンは、悪者ではないんですね。
クリストファー・リーの声が家弓先生と本当に似ていてびっくらこいた。
本人の声と吹き替えと、全く違う声のトキもまぁ、多いんですが、ものすごく似ているキャストばっかり選ばれてるのも結構あるよね。
NHKの海外ドラマは、声が似てるのが多い気がする。
特に「フルハウス」は、原音で聞いても、吹き替えで聞いても、声が似ていて違和感なかったなぁ・・・・
はい、脱線しました。
今回の冒険の序章なので、まだまだ、先は長いですね。
指輪の旅では、メリーとピピンが毎回いろんな事をしでかしてくれていましたが、
この旅では、14人の仲間のうち、ガンダルフとビルボを除く12人のドワーフが、
それぞれ好き勝手な事をしでかすし、トーリンがリーダーとして、これまた思った通りにみんなを誘導したりするので、素直に進んでいればもうちょっとなんとかなったんだろうなと思いつつ、道中が複雑にされちゃっていますよね(´・ω・`)
まぁ、そうでなければ物語があっという間に終わっちゃいますもんね。
とかく、ガンダルフも 毎回 大変ですこと。
そんなドワーフの中にいると、案外ビルボはまともな事をしているような気もしてきますが、
ゴラムが落とした指輪を手に入れてからは、どうなっていくのかしらね。
指輪のお陰で助かった事も多々あるから、ま、今回に限ってはイイのか。
さて、この先どうなるのでしょうか。
このまま続きみまっす( *´艸`)
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