天才の9歳児。
天才なんだけど、家族も、学校の友達も先生も理解してくれない。
たぶん、唯一の理解者だった二卵性双生児の弟。
弟と一緒に遊ぶ為、銃で弟が渡り鳥を撃って、その軌跡を書き留める研究をしていた時、
銃が暴発して弟は死んでしまった。
ずっと、それをひきずっていたヴェスヴィット。
家族も、それについて触れない。
触れない=責められている=理解してもらえない と 思っていた。
学校でも、変人扱い。
頭が良すぎて、逆に先生からもいじめられている。
ある日、科学研究機関に送った研究内容が賞を取ったと連絡が入った。
最初は、父親が研究したふりをしていたが、
家にも学校にも嫌気がさし、授賞式に出ようと家出する。
ニューヨークまでの道のりで、色々な人に出会う。
イイヒトなのか、ワルイヒトなのか。
ただ、その人々との出会いが、自分の心と正面から向き合うきっかけをくれる。
誰にも打ち明けられなかった弟の死への思いを、授賞式のスピーチで吐露するのだ。
それを利用して視聴率を取ろうとするTVに巻き込まれたりもしたけれど、
そのおかげで、母親の本当の気持ちを聞くコトができ、
また、父親の気持ちも知る事ができたヴェスヴィット君。
最後はめでたしめでたし。
天才は、9歳の子どもであっても、人生をさとってしまったりしてしまうのね。
靴下はさ、
左右、違うのはくのは、おしゃれじゃない!
別に同じのはかなくてもいいとおもうよ!
やっぱり、興味のあることに対して、寝食も忘れ夢中になってる子供がいたら(大人もだけど)
そっと、飽きるまで、お腹空いた、眠い と、本人が気づくまで、そっとしておいてあげるのが良い気がすんだよなー。
この時間にご飯食べなくちゃいけないとか、寝なくちゃいけないとか。
いいじゃんか、そんな事。
それって、本人の思いじゃなくて、まわりの思いでしょ。
押しつけなくていいじゃん。
なんかね。
規則正しい生活が大切 ってよく聞くけれどもさ。
本当に、大切なのかしら?
って、思うの。最近特に。
社会生活をしていく為には必要なのかもしれないんだけれどもさ、
縛られるのって、その人の能力を抑え込むのに一役買ってんじゃなかろうかと思うんだよ・・・
せめて、子供たち、夏休みとか、長期休暇の時くらい、好き勝手にさせてやるのも有りじゃないかなぁ・・・
そのかわり、ご飯とかは、ないときはないよ!
っての、覚悟の上で。
他の家族とも、理解し合ったうえで だけどさ・・・・
とか ちょっと思った。
映画とは関係ないけど(´・ω・`)
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