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1985年 アメリカ  邦題:刑事ジョン・ブック 目撃者  
監督:ピーター・ウィアー

刑事ジョン・ブック 目撃者 スペシャル・コレクターズ・エディ [DVD]
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親戚のいるボルチモアに向かう途中の駅のトイレで、殺人を目撃してしまったアーミッシュの子供サミュエル。
事件担当の刑事ジョン・ブックに、面通しに連れて行かれる親子。
面通しで、犯人はいなかったが、警察署内に貼られていた新聞の切り抜きに乗っていた麻薬科の刑事が目撃した犯人だと気づく。
本部長に相談をしたが、二人組のもう一人が本部長だったらしく、ジョンは命を狙われる。
親子をアーミッシュの村に送り届けたが、撃たれた傷のせいで、動けなくなってしまう。
ジョンをかくまう親子。

アーミッシュについて知ったのは、この映画でした。
どれだけ昔の話かはヒミツ。
そのころは、まだまだ子供だったので、不思議な感覚がしたものです。
こういう言い方をすると失礼だとは思うのですが、
なんといいますか、おとぎ話の中のような・・・・・
あ、映画の事ではありませんよ。

 アーミッシュの村で、傷を治しつつ潜伏し、犯人を捕まえる為に活動しているワケなのだが。
そんな中で、ジョンは、サミュエルの家族と、本当に家族のようになっていくのよね。
サミュエルの母レイチェルとの恋。
「抱いてしまうと、出て行かなければならない。もしくは君がここを出て行く事になる。」
二人は愛し合いながらも、寄り添う事を許されない。
そうこうしている間に、連絡を取っていた相棒カーターが犯人たちに殺されてしまった事を知り、村を出て復讐?捕まえに?行こうと決心して・・・
最後の夜に二人は結ばれたんでしょうね。
宗教の違いで、愛し合う二人が添い遂げる事ができないってのも、なんだか辛いものがありますけど・・・・
最後は、犯人たちが村にやってきての戦いになるんですけど、
サミュエルが鳴らした鐘に呼応して、村人が集まってきてくれて、犯人は降伏したのでありました。
わらわらと集まってきてくれた村人に感謝。
ジョンを認めてくれていたんですね、みんなね。

最初は、義父に、「イングリッシュに気をつけろ」と、厄介者扱いをされていたジョンだったが、最後、追いかけてきた犯人を捕まえ、村を立ち去る時には、義父は、ジョンに「イングリッシュに気をつけろ」と、言葉を贈るのでした。


なんというか、人間ドラマ?
犯人を捕まえて一件落着というだけでなく、愛の物語なのであります。
愛し合いながらも別れなければいけないのですね・・・
いや、愛しているからこその別れか・・・・

愛っていうものは、深いのであります。




なくなった旦那さんの服を借りて着るんですが、ズボンの裾が短くてつんつるてん。
そんなハリソン・フォードが可愛らしかったですねwww
奥さん、笑いスギですヨ!
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