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2016/5/18発行  七尾与史著

ティファニーで昼食を ランチ刑事の事件簿 (ハルキ文庫 な 14-1)
ティファニーで昼食を ランチ刑事の事件簿 (ハルキ文庫 な 14-1)


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警察署の食堂が、改装されて「ティファニー」と名前も変わった。
でも、作りは変わってないので、殺風景なまま。

そこに現れた、謎のシェフ「古着屋」
彼には「絶対音感」ならぬ、「絶対味覚」があった。

彼の舌は、その人となりを聞くだけで、観るだけで、その人の求める味を再現できてしまう。


ランチがなによりの生きがい。
そんな刑事國吉まどか と その相棒高橋竜太郎。
二人は、難事件を、この「絶対味覚」により、解決していく。

この二人のやりとりも楽しいのですけれども、
「古着屋」が、何者なのか、それが気になって仕方ないですねw
結局、彼が何者なのかは、わからないまんま終わるし・・・・

名前も謎ですよね・・・
「古着屋」なんて・・・
珍しい・・・・
この名前に、何か意味があるのか・・・・
ただ単に、珍しいだけの名前なのか・・・・

何ものなのだ!?


どんな味でも再現できるって、スゴイよな~。
どの家庭のおふくろの味も、再現できる。
そういう事をしなくても、彼の作る料理は、超絶美味しいらしいですけれども。
あ、特製ハンバーグだけはやめとけ!

ちょっと2話目はグロかったわね。
この作者の話には、結構この手の話出てくるんだよね~。
今回は、サラっと書いてくれているので、まぁまだイイんですけど・・・・


それにしても、サツ食に長蛇の列ってのもスゴイですね。
ちょっと食べてみたいかも。
でもね~。
ワタクシ、並ぶのは苦手なり。


これ、まだ続く気がするwww

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