マクナイトシリーズの続きが手に入らないので、こっちに手を出してました。
1回読んであるんだけどさ。
もっかい読んだっていいじゃない。
過去の出来事のせいで、しゃべれなくなったマイクル。
彼が、しゃべれない代わりに、文章で語る。
大好きなアメリアの事を思いながら。
現在と、過去がいったりきたりして話が進んでいく。
今に至ったいきさつが、遠いトコと近いトコで交互に語られて行く。
なんという壮絶な人生を送ってきたのか。
一言では語れない。
二言でも語れない。
だから、マイクルも、こんな分厚い本になるくらいに語ったんだなぁ・・・・
生きる為の糧。
金庫は女性だそうで。
ほぅほぅ。
優しく扱わないといけないんですってヨ。
それはまぁ、カギを使わずに開ける人の感覚なんではありますけれど。
名前までつけちゃって・・・・>ゴーストさん
勝手に跡継ぎにされちゃって・・・・
とことん追い詰められていくマイクル(>_<)
おじさんが、イイの。
多くは語らない。
でも、マイクルの事を、本当に本当に大切にしているのが分かる。
何もしてあげられない と おじさんは言うけれど、
おじさんがいなかったら、マイクルは本当に一人ぼっちだったんだもん。
しゃべれないマイクルに、ただよりそうおじさん。
おかしぃ。
アメリアと心が寄り添っていく過程がこの物語の主軸のハズなのに、
おじさんが気になる・・・・
えっとえっと、
はやくマイクルとアメリアが一緒に過ごせる時が来るとイイネ。
スティーブ・ハミルトン面白い。
越前先生!他のも翻訳して!
ちゅっか、ハヤカワさん!
他のも出して!!!!!
買うから!
一冊だけど・・・・(´・ω・`)
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